先日、ブルーのiPod touch第5世代を手に入れました。
まっさらで使うことも考えたのですが、よく使うアプリを入れる手間や設定の面倒さ、および基本的にiPhoneの代わりとして使うことを考え、iPhoneのデータをそのまま移すことにしました。
iPod touchを買うのは始めてで可能かどうかはわからなかったのですが、実際にやってみたらできたのでその手順を共有します!
なお、今回はiPhoneを同期しているパソコン(iMac)で、iTunesを使って復元する方法です。
購入したiPod touchをLightningケーブルでMacにつなぐと、iTunesにiPodの設定画面が出てきます。
ここで、「バックアップから復元」を選択し、続けるボタンをクリック。
はい、これだけです。復元が始まり、あとはiTunesが全てやってくれます。
元々iPhoneに入っているアプリや音楽などのデータが続々と同期されていく。
アプリが続々とダウンロードされていきます。
復元したのでデバイス名まで同じiPhoneになってしまいましたが・・・まあいいでしょう。
復元後の画面はこのとおり。
iPod touch第5世代ではご存知のとおり画面が縦長になり1行増えていますが、その分は空行となった状態で同期されました。
なお、当然iPod touchで使えないアプリ(電話など)は同期されませんのでご注意ください。
あと、同期をしても再度パスワードの入力は必要になります。
あとがき
iPod touchを使い始めて数日。電話やメール(i.softbank)が使えないこと、あとはなんといってもGPSがなくマップの精度が荒い&コンパスが無いことはかなりキツイ面もあるのは事実。
ただし、それを補うほどのデザインの良さ、薄さ軽さ。なんとかしてこれをメインに使いたいと思わせるには十分です。
(iPhone5ユーザーの友人に見せても「こんなに薄くて軽いのか・・・!」と必ず驚かれるほど)
そのあたりのレポートも順次アップしていきますので、しばしお待ちくださいね。
開封時のレビュー記事、その他関連記事は以下からどうぞ!
コメントを残す