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こんにちは。ちゃんぽんの本場・長崎出身の@ushigyuです。
ちゃんぽんが生まれたのは長崎市にある「四海楼」というお店で、そこから広がっていったらしい。
それもあって、特に北部九州で広く食べられています。
福岡にもちゃんぽんのお店がたくさんあるのですが、そこに佐賀から最近進出してきたのが今回の「井手ちゃんぽん」。
長崎でちゃんぽんを知った店主が、佐賀・武雄で独自にアレンジしたらしい。
かなりいろんな店で食べ歩いている私ですが、その中でもかなり気に入ったので紹介します!
天神のオフィスビルが立ち並ぶ一角に、その「井手ちゃんぽん」の看板が。
ちゃんぽん屋っぽくない外観ですね。
最初に食券を買ってから席につきます。
店内はカウンターで一人で食べている人もけっこう多い。
写真はありませんが、手前にはテーブル席もあります。
こちらがメニュー。小盛〜大盛は野菜の量が違うらしい。
カウンターには、井手ちゃんぽんの誕生秘話が。
創業60年と、なかなかの老舗です。
やってきました、これが並盛のちゃんぽん(680円)です!野菜たっぷり!
これが本当に美味しい。なんといっても豚骨と野菜の旨味が溶けたスープがめっちゃ好み。
炒め野菜にも、ちょうどよく味がついていてバクバクいけます。
あんまり気に入ったので、後日すぐにまた来てみました。
この日は特製並盛(850円)。きくらげと生卵が乗るようです。
盛りが少なく見えますが、これは単に器の大きさが違うだけでしょう。
実際、野菜はたっぷりと盛られていました。美味しいんですよ、これが。
麺もいいよ!
途中で卵を溶かすと、またちょっと違ったまろやかな味が楽しめます。
これは来客を連れて行く価値のあるお店だと思いました。またちょいちょい食べに来ます!ごちそうさまでした!
#2012/12/3追記 今日行ったら、スープにコクと甘みが感じられずだいぶ味が落ちた印象でした。ゲストを連れて行ったのに残念です。
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