どうも。新しいパソコンやらガジェットにはワクワクを感じずにいられない@ushigyuです。
巷でも話題になっている、7インチのタブレットPCにして19,800円と破格の安さを誇る、Google Nexus7。
先日注文していたのですが、5日ほどで到着しました。
早速外観や初期設定の手順を写真に納めましたので、ご紹介していきます!
外観レビュー
こんな大きさのダンボールで届きました。
タブレットといえばiPadを想像してしまうせいか、思ったよりも小ぶりな印象。
オープン!
これがGoogle Nexus7です!なかなかスタイリッシュな外箱。
裏にはちょっとした説明が。
このNexusを作っているのはGoogleではなく、台湾のASUS社。(呼び名はエイスースだかアスースだかよくわかりませんが。。。)
中の箱を取り出しました。
蓋を取ると、Nexus7の本体がお目見え!
中の物を全部取り出してみました。
本体の他、ケーブル(microUSB)、アダプタ、クイックスタートガイド、保証書、PCリサイクルの紙が入っています。
本体のフィルムをペリペリとはがしたところ。
7インチって片手で簡単に持てる大きさなんですね。あまり手の大きくない私でもガチっとホールドできます。
これなら女性でも片手で持てるかも。
裏側。
microUSBケーブルの差込口、イヤホンジャック、スピーカーは下側に。
右側面に、電源ボタンと音量ボタン。
起動〜初期セットアップ
電源をONにすると、Googleロゴのあとこのようなかっこいい「X」マークが。
Welcome!
私は日本人なので、日本語に設定して再生(次へ)ボタンを押します。
3G通信はできないので、まずはWi-Fiにつなぎます。
すると・・・
!?
「こんにちは、うっしーさん」だと・・・!?まだ何も入力していないのになぜ知ってるんだ・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
・・・と思いましたが、そういえば購入時にGoogleアカウントとリンクしていたのでそれが事前に登録されているということなのでしょう。
「『うっしー』なんてあだ名どこかで登録したっけ…?」と思いつつ、パスワードを入力して次へ。
Googleアカウントを使ってバックアップと復元ができるようです。
しない理由も見当たらないので、チェックを入れたまま次へ。
位置情報。
マップや位置情報アプリを使いたいので、チェックを入れたまま次へ。
以上で完了!簡単でしたね。
プリインストールのブラウザ・コンテンツなど
ホーム画面。
アプリやメニューの他、本と映画らしきものが見えます。なんだろこれ?
Google playで青空文庫が読めるようです。
最初から入っているのは、夏目漱石「こころ」、太宰治「人間失格」、芥川龍之介「藪の中」。
さらに映画まで。これは予想外でした。
入っていたのは、「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」。
これくらいの大きさなら、映画もストレス無く見られますね。
もちろん、Google Playで他の映画を購入して見ることもできます。
もちろん地図はGoogleマップ!GPSを搭載しているので、さすがにバッチリです。
ブラウザはGoogle Chrome。動作もストレスなし。
さらに、Nexus7をアクティベートした時点でGoogle Play(Googleのアプリや映画、本などが購入できるストア。iPhoneやiPadで言うApp Store)に2,000円がチャージされます。Googleさん太っ腹!
あとがき
勢いで購入してみましたが、質感や大きさ、キビキビとした動作など、予想以上にいい感じです。
これからiPadとの比較や自炊した本(PDF)を読むための手順やアプリなど、順次レビューしていきますのでお楽しみに!
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