こんにちは。いつかはiPhoneアプリ開発をやってみたいと言いながら今まできた、うしぎゅう(@ushigyu)です。
ずっと何となくハードルの高さを感じて、手をつけられていなかったiPhoneアプリの開発。
去年、まだ関東にいるときに初心者向けのアプリ開発講座、「アプリクリエイター道場」に参加し動くアプリを作ったりもしたのですが、その後退職や移住などでバタバタしているうちにだいぶ忘れてしまったというのも事実です。
そんなこんなで今になってしまいましたが、ブログもある程度軌道に乗ってきた今ならできるはず。
というわけで、まずは開発の勉強を進める上で参考にする教科書を2冊選んでみました!
目次
教科書① 「はじめてのXcode4 プログラミング」
まず1冊目はこれ。「はじめてのXcode4プログラミング」です。
この本は、タイトルの通り初心者向けの本。
Xcodeのインストールから始まり、操作方法、簡単なアプリ(カメラアプリ、GPS地図アプリ、Twitterアプリ)の作り方まで、とても丁寧に解説されています。
この本の著者の一人は、私が受講した「アプリクリエイター道場」の講師@akio0911さん(ブログ:拡張現実ライフ – Augmented Reality Life)。
そのときの講義レポートは、以前ブログに書いた通りです。
- 【iPhoneアプリクリエイター道場・第1回】Xcodeのグラフィカルな操作方法を学ぶ
【iPhoneアプリクリエイター道場・第2回】Twitterアプリを作ろう!
最初に「難しいな・・・」と思ってしまうと、後が続かないのは私の飽きっぽい性格上明らか。
なので、ハードルを下げて丁寧に解説してくれる講師の方の本をまずは選びました。
開発を進めていきもっと知りたいことが出てきた時点で、もう少し上級者向けのアプリ開発本にも手を広げていきたいと思います。
iPhoneアプリ開発の入門者・初心者におすすめな12冊の書籍(2012年7月版) – 拡張現実ライフ
教科書② 「C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと」
もう1冊の教科書は、この「C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと」(タイトル長い)。
人気のあった以下のブログ記事に加筆・再編集して書かれた本です。
C言語すら知らなかった私が2ヶ月でiPhoneアプリをリリースするまでにやった事。 | Last Day. jp
こちらはさきほどの本とうって変わり、開発環境の設定やソースコードなどは一切載っていません。
この本で書かれているのは、iPhoneアプリ開発の楽しさやモチベーション維持も含めた開発の進め方、アプリ開発に役立つ動画サイトやコミュニティサイトの紹介など。
Xcode本でアプリ開発の勉強をして慣れていきながら、この「Cすら」本で派生した情報などを集めて知識を広げていく、という使い方をしていこうと考えています。
最初のアプリは秋(〜10/31)までにリリース予定(に決めた!)
怠惰な私のこと、期限を決めないといつまで経っても始めないに違いありません。
というわけで、最初のアプリリリースを遅くとも秋(2012/10/31)までにすることに決めました。
これは、私が去年会社を辞めた(最終出社)日から1周年の日でもあります。
とりあえず内容は何でもいいから、App Storeに自分で作ったアプリを並べることがゴール。
(一応、簡単に作れそうなアプリの案はいくつか持っています)
アプリ開発を進めていきながら、面白い・役立つ情報などがあれば随時ブログに載せていこうかと。
あとがき
ブログに加えてアプリ開発という柱を得ることができれば、個人で活動している身としてこれほど心強いものはありません。頑張って勉強せねば。
アプリのリリースが決まったら、またこのブログでも告知します!
東京で開催されている「アプリクリエイター道場」は以下からどうぞ。
2012/7/18(水)まで、第9期の受講生申し込みを受け付けているようです。興味のある方はぜひ!
アプリクリエイター道場|講義|Freedom University:自由大学
最初はしぶしぶ始めた「ブロガー」が、職業になった。私がブログをはじめたきっかけ #myblogstart
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