おはようございます。仕事の相棒はMacBook Airのうしぎゅう(@ushigyu)です。
新型MacBook Air13インチを手に入れて、はや2週間。
Appleの新製品発表会、WWDCではRetinaディスプレイのMacBook Proの影に隠れて目立たなかったAirですが、いろいろ考えて購入して、本当に良かったと思っています。
(このブログもそのAirで書いています)
当ブログでは、新型Airの購入を決めた経緯から、データ移行や設定、果ては旧モデルの下取りに至るまで、それぞれ記事にしてきました。
一通り記事も書き終えたので、ここでまとめておきたいと思います。
MacBook Airを買ったばかり、あるいは購入を検討している方は必見ですよ!
WWDCでの新型RetinaディスプレイProの衝撃から、MacBook Air購入を決めるまで
日本時間の6/12に開催された、AppleのWWDC(開発者向けの新製品・サービス発表イベント)。
ここでの注目は、なんといってもRetinaディスプレイを搭載した新型MacBook Proでした。
その他、次期OSのMountain Lion、iOS6などの発表に隠れ、MacBook Airは地味なスペックアップに留まった印象でした。
圧倒的に薄く軽く、綺麗になった新型MacBook Pro。私も発表直後はこれを購入しようかと考えていました。
ですが、「持ち運ぶことが多く、映像編集などスペックのいる作業はあまりしない」という私の用途から冷静に考えると、やはりAirの方が良いという結論に到達。
結果的に、これは大正解だったと思います。
Air到着から旧モデルとの比較、データ移行、設定まで
私の場合、注文してから1週間ほどで到着。
まずは、開封の儀と見た目のレビューから。
それまで使っていたLate 2010のMacBook Air11インチとの比較もしてみました。
旧型Airの4倍、Late 2009のiMacをもはるかに凌駕する新Airの性能に驚愕。
用途は旧Airと同じなので、データ、アプリなど含めて全てを新Airにそっくりそのまま移行しました。
これが簡単にできてしまうのがMacのいいところですね。
あとは、いくつか設定を私が使いやすいようにいじります。
外からの日差しの強さが変わるたびにディスプレイの明るさが変わるのが個人的には好みでなかったので、輝度の自動調節をオフに。
あとは、新旧関係なく今回はJISキーボードからUSキーボードに変更したので、スムーズに乗り換えられるよう「かな/英数キー」などを設定。
ついでに、キーリピート(キー押しっぱなしでの文字の連続入力)の設定も自分好みに変更しておきました。
Air13インチ用バッグとケースの選定
本体以外での一番の懸念が、13インチに合うバッグやケースを新たに選ばなければならないこと。
@haya1111氏の記事を参考に、TAKEO KIKUCHIのボディバッグを試してみることにしました。
MacBookAirの持ち運び用にTAKEO KIKUCHIボディバッグを買ってみた感想 #私の持ち物 | HAYA技
買ってみて「やっぱり入らなかった!」では困るので、返品可能なロコンド.jpでお試し。
ここで出会ったバッグが「Air13インチを入れるために作られたん!?」というくらいピッタリ。
ボディバッグで問題なく、デザインが気に入ればかなりオススメ!
上のバッグだとピッタリなので傷ついたりする心配もあまりないのですが、それ以外に入れるとき用にやっぱりケースが必要。
というわけで、カッコイイAirにはカッコイイAIRTEGOのケースを購入しました。
旧型MacBook Airの下取り
以上で新Air用のグッズはほぼ揃ったのですが、残る旧型のAirはヤフオクで売るか、友達に欲しい人がいれば・・・と思っていたのですが、8/31まで、かつ購入30日以内であれば下取り15%オフのキャンペーンがあると聞き、それを利用することにしました。
あとがき
いろいろと検討した結果購入したMacBook Air13インチですが、これ以上ないほどに大満足です。
バッグもケースもピッタリくるものが見つかって本当に良かった。
これから仕事仲間として持ち歩きつつ、バリバリ使い倒していきたいと思います!