IKEA sign / kaktuslampan
どうも。家具・雑貨大好き@ushigyuです。
IKEA(イケア)で買い物するとき、ショールームの商品(要するに大型家具)が欲しい場合には、商品の番号や列、棚の位置をメモしますよね。
そして、その列、棚の番号を見ながら、倉庫から自分でピックアップするというシステムになっています。
ですが、ペンを持って歩き、欲しい商品が見つかるたびに紙と一緒に取り出してメモする…なんて面倒じゃないですか?
というわけで、(知っている人には何を今さら、な感じではありますが)もっと簡単で便利な方法をシェアしたいと思います。
「紙とペンでメモ」に代わる方法とは
IKEAに行くと地図や買い物の方法が書かれたパンフレットがあり、このような「ショッピングリスト」という欄がついています。
ここに欲しいものをメモしていってよ、ということなのだと思いますが、このパンフとペンをいちいち取り出すのは面倒。
予備知識のない人なら、ペンの持ち合わせが無かったりする場合もあるでしょう。
そこで、私が今回提案するもっと簡単で便利な方法。
それは、携帯電話やスマートフォンで「写真を撮る」ことです。
「写真を撮る」ことよる便利なポイント
なぜ、紙とペンによるメモより写真の方をオススメするのか。
理由は2つあります。
【1. 携帯で写真を撮るほうが簡単】
まずはやっぱりこれ。
紙とペンを取り出す場合、まず2つ(紙とペン)それぞれを取り出す必要があります。
それに書きやすい台などが周りにあるとも限らないので、なにもない場合かなり書きにくい。
それに対し、携帯電話はすぐに電話に出られるよう、ポケットなどパッと取り出しやすいところに入れている場合が多いです。
それに加え、構えてシャッターボタンを押すだけで記録できるので、とっても簡単。
写真を撮る方が、明らかに記録するための手間は少なくて済みます。
【2. 情報量が多い】
もう1つの理由がこれ。
メモしただけだと、自分が書き留めた「価格」「商品番号」「列と棚」といった情報しかわかりません。
なので、例えば後で「これとこれ、どっちを買おうか。。。」と迷った場合に、自分の記憶を頼りに選ばなければなりません。
それに対し、携帯のカメラで撮影をしておけば、その商品の値段や番号はもちろん、色、大きさ、総合的なデザインなど、様々な情報を視覚的にわかりやすい形で残しておくことができます。
ただのメモより圧倒的に情報量が多いのが、写真の特長。
例えばIKEAでの買い物のような場面でこそ、そのメリットを最大限に活かすことができるのです。
あとがき
今回紹介した方法で、買い物がより楽しいものになるといいですね。
Enjoy Shopping!
オープンしたての福岡新宮IKEAのレポート記事も書いていますので、そちらもよろしければどうぞ。