こんにちは。ゲーム大好き@ushigyuです。
今や、ゲームと言えばテレビゲームやアプリが当たり前の時代。
そこらのファーストフード店にでも行けば、DSやPSPを持ち寄って遊んでいる子供達を当たり前のように見ますし、テレビではイヤというほどGREEやモバゲーのCMが流れています。
私自身も、小さい頃からファミコン大好きで育ちました。
(先日、「私が影響を受けた・ハマった5つのゲーム #5games」で書いた通りです)
ですが、アナログなゲームも捨てたもんじゃないですよ。
というか、テレビゲームでもなかなかここまでは…というくらいめちゃくちゃ盛り上がりました!
そのアナログなゲームとは、昔ながらの「ジェンガ(JENGA)」です。
ジェンガ(JENGA)ってどんなゲーム?
実は今回始めて遊んだのですが、そんな私でも名前は知っていたくらい有名なこの「ジェンガ」。
公式サイトによると・・・
[note]「ジェンガ」は、1983年にイギリスで発売されて以来、日本をはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、アジア各国など世界中で
長年愛され続けられているNo.1バランスゲームです。
(ジェンガってなに?|商品情報|ジェンガ|タカラトミーより)[/note]
イギリス発祥のゲームだったんですね。
日本だけでなく、世界中で遊ばれているゲームのようです。
確かに、「ブロックを抜いて積み上げていき、崩したら負け」という単純明快なルールは、言葉も文化も関係なくどこでもすぐに受け入れられそうです。
ジェンガに異常な盛り上がりを見せる大人たち
今回ジェンガで遊んだのは、福岡・天神にある「Bee」というダーツバー。
基本的にはダーツがメインの店なのですが、JENGAなどのパーティーゲーム、iPadなんかも置いてありいろいろ楽しめました。
罰ゲームドリンク(アルコール、ノンアルコールどちらもあります)や罰ゲームフードもあり、ダーツや他のゲームを一層盛り上げてくれます。
テーブルに積み上げられたジェンガタワー。熱い戦いの幕開け…!
「工事」と称し、手慣れた手つきでジェンガをねじり微妙なバランスを作る、「Guild Cafe Costa(ギルドカフェコスタ)」のオーナー@ggaoki氏。
帽子を取ると本気モードです。
真剣な眼差しで、明らかにバランスがやばいジェンガのタワーを積み上げていく。
このゲームがすごいのは、「他の人のターンを見るのも楽しめる。むしろ目が離せない」こと。
よく、自分の番がなかなか回ってこずヒマになってしまうゲームがありますが、長く愛されているだけあってジェンガは一味違います。
崩してしまった人には、罰ゲームのドリンクが待っています。表情が(・∀・)イイネ!!
しまいには、ジェンガに呪いをかける人まで登場。
あとがき
というわけで、あまりにも楽しかったのでジェンガ購入してしまいました…!
友達同士や家族が集まったときや、合コンにもいいかも。
暇つぶしに一人でやるのも面白そうですが、それはさすがに寂しいかな…?笑
ゲーム機ばかりではなく、たまにはこういったパーティーゲームを遊ぶのもいいかもしれませんね。
同じようなパーティーゲームといえば、「ぐらぐらゲーム」や「黒ひげ危機一髪」なんかもずいぶん昔からありますね。こちらも楽しそう!