ペットボトルか、ウォーターサーバーか…比較検討して出した結論は「高牧の森の水バッグインボックス」

地域にもよりますが水道水は塩素っぽいにおいがしたり雑味のようなものを感じるので、飲用や料理用の水にはそのまま使いたくないな……と思ったのが確か10年ほど前のこと。

それから浄水ポットのブリタ(BRITA)を使い始め、あるときからはブリタを通した後でも若干雑味のようなものを感じるようになり、2リットルペットボトルの水をケースで購入するようになりました。

ペットボトル入りのミネラルウォーターは安く買えるし使い勝手はいいのですが、ペットボトルのゴミが大量に出てしまうのが難点。

私の場合だいたい1ヶ月に2リットル6本×2ケース(12本)を消費するので、月1回のゴミの日の前には相当量のペットボトルが溜まってしまいかなり邪魔でした。環境にも良くない。


そこでウォーターサーバーはどうか……と思い色々調べてみたのですが、まずサーバー自体が巨大なので場所を取る。水自体のコストも安価な2lペットボトルの倍をはるかに超えるし、利用本数が少ないとサーバーレンタル料が別途必要になったりする。コスト面でも一人暮らしの私の状況的にも不向きな選択肢に思えました。


ゴミは出るけどペットボトルを使い続けるしかないかな……と思っていたところ、見つけた第3の選択肢が「バッグインボックス」の水。

多くの会社がバッグインボックス型の水パックを販売している中、鹿児島の「高牧の森の水」はなんと九州エリアなら20リットルで送料込みの1,010円。ペットボトルとそれほど変わらないコストパフォーマンスです。
九州から遠くなるほど送料が上がりますが、それでもウォーターサーバーに比べれば十分安い。

ゴミがペットボトルほど出ず、それなりに低コストで、ウォーターサーバーと同じように使える。これが本当に実現できるなら最高やないか……!

というわけで試しに購入してみました。この記事では、私が「高牧の森の水バッグインボックス」を選んだ理由の詳細や、ペットボトル・ウォーターサーバーといった他の選択肢との比較内容を紹介します!


コスト、使い勝手ともに優れた「高牧の森の水」バッグインボックス20l

私が購入した、「高牧の森の水」の20リットル入りバッグインボックス。

普通の荷物ならここで開封するところですが、バッグインボックスの場合はこのダンボール箱自体を利用するので開けてはいけません。

箱の上部に注出口と、組み立て方が載っています。この通りにして水の注ぎ口を取り出し固定しましょう。

といっても、やり方は簡単。「注出口」と書かれた部分を開けて、

口を取り出してはめるだけです。

20リットル入っているのでそれなりに大きいですが、2リットルペットボトル12本やウォーターサーバーに比べればマシな方でしょう。
以下のような感じで設置してみました。見た目はまんまダンボール箱なので、見た目にこだわる方はちょっと…かもしれません。

あとはプルトップを引けばいつでも水が出てきます。ネットのレビューの中には「給水後の水だれが気になる」「臭いがある」とのコメントもありましたが、私はどちらも全く感じていません。プルトップを戻せば水はしっかり止まるし(確実に止めるには少し押すといいらしい)、クセのないミネラルウォーターとして普通に使えています。

ちなみに、20リットル入りバッグインボックスの高牧の森の水の価格は、送料込みで九州:1,010円、関西・四国:1,060円、中部・北陸:1,330円、関東・信越:1,520円、東北:1,750円、北海道:2,060円、沖縄:1,650円となっています。定期購入を申し込めばさらに約50円OFF。

西日本だとコストメリットを得やすいですが、東に行くにつれてやや高価となるので他の選択肢とも見比べる必要がありそうですね。


私にとっては有力な選択肢である「高牧の森の水」ですが、楽天の販売ページがありがちな縦長のアレなので若干うさんくさいのだけは不満。(個人的感想です)

ペットボトル、ウォーターサーバーとの比較

私がチョイスした高牧の森の水20リットルバッグインボックスと、ペットボトル、ウォーターサーバーを比較した表をつくりました。
なお、私が水を利用する上で気になる要素に絞って掲載しています。

1lあたり価格 その他コスト ゴミ 水温
高牧の森の水20l
バッグインボックス
50.5円(九州)
76円(関東)
など
なし ・ダンボール箱×1
・20lプラバッグ
常温
2lペットボトル×12
アルカリイオンの水
44円 取扱手数料350円
(プライム会員なら無料)
・ダンボール箱×2
・ペットボトル×12
基本的に常温
ウォーターサーバー
クリクラ
112.5円 ・メンテナンス代5,000円/年
・3ヶ月で利用本数が6本未満の場合
 レンタル料1,000円/月
・電気代
 (月1,000〜1,300円)
ボトル回収
→再利用
温水or冷水
ウォーターサーバー
コスモウォーター
171円 ・2年未満で解約すると
 9,720円〜の手数料
・電気代
 (月400〜1,000円)
12lのボトル 温水or冷水

※2lペットボトル×12は、Amazonベストセラー1位の「サントリーアルカリイオンの水」の場合
※ウォーターサーバーは代表的と思われる2社をピックアップ
※価格はすべて税込み
※2017/7/10現在


ざっくりまとめます。

・見た目イマイチだが、コストがそれなりに安く(ただし地域により異なる)ゴミも比較的少なく済む「高牧の森の水20lバッグインボックス」

・3種の中でコストは最安だが、ゴミが多く出てしまう「2リットルペットボトル」

・水の代金のみならず様々なコストが必要で高価だが、メンテお任せで温水・冷水が使える「ウォーターサーバー」

なお、バッグインボックスの水を販売している業者は他にも多数ありますが、「高牧の森の水」ほど低コストなところは私が調べた限りでは見つかりませんでした。(もし見つけたらぜひ教えてください。。。)

あとがき

私は以上のような比較をした結果「高牧の森の水 20リットルバッグインボックス」をしばらく使ってみようと思っています。もうすぐ1バッグ分使い終わりますが、今のところ満足。ペットボトルの時ほどゴミが出ないのがかなり嬉しい。


飲用に水道水や浄水器を使うのでなければ、おそらく私と同じような選択肢で悩むはず。そんな方に今回の記事が役に立てば幸いです!

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ABOUTこの記事をかいた人

牛嶋 将太郎@ushigyu

牛嶋 将太郎@ushigyu

株式会社エコーズ代表取締役社長(と名乗ってみたくて会社をつくりました)。当ブログにておすすめの製品やお店、旅行先、ガジェットなどを気のむくままに、わかりやすさを心がけて紹介しています。 長崎出身で福岡市在住。東京で就職しましたが独立を機に学生時代を過ごした大好きな福岡に帰還。
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