ウクライナ・キエフでの路線バス乗車は、自ら申告してチケット購入→自分で改札する性善説システム。片道12円!

美しい建物が多く綺麗な街でありながら、経済状況もあって物価が安いウクライナの首都・キエフ

地下鉄が片道16円で乗れるのは以前書いた通りですが、バスはなんと片道12円で乗れてしまいます。

ウクライナの首都・キエフ地下鉄の乗り方。片道16円、核シェルターも兼ねるため大江戸線より深い!

2017.05.08

とはいえ、国内さえ路線バスの乗り方は地域によって様々。海外だと言うに及ばず難しい。

ましてやウクライナ・キエフの情報はネットや本でも少なくバスに乗るのを躊躇していたのですが、乗れれば行動範囲がグッと広がるのでチャレンジしてみることに。

ドキドキしたものの、覚えてしまえば簡単でした。
これからキエフに行く人のために、ここでシェアしておきます!


私が始めてウクライナ・キエフのバスに乗ったのは、聖ミハイール黄金ドーム修道院(St. Michael’s Golden-Domed Monastery, Михайлівський золотоверхий монастир)の最寄りのバス停。

Googleマップで検索で調べたバス停に来たのですが、日本でよく見るバス停留所っぽいブースやバス停の立て札は無い。
どうやらこのマークがバス停を示しているようです。

周りには車が停まっているばかりで特にそれっぽいものがなく、不安になりながらもしばらく待ってみると本当にバスが停まった!

ウクライナのバスには整理券も、運賃箱もありません。
バス内にいる係員さんに声をかけてチケットを買います。3グリブナ(約12円)。この本読んでる人が係員さん。

車内は欧米などでよく見るバスと変わらない感じ。

しかしこのチケット、買ったはいいもののどこでどう使えばいいのだろうか。。。買えばそれでOK?それだと次回もしれっと使えたりするからマズいんじゃないのかな?

そうこう考えているうちに、目的地に到着。使い方がわからなかったので、降車時に係員さんにチケット見せながら「これで降りていいの?」と英語で尋ねてみましたが(たぶん伝わってない)、あんまり気にしていない様子。
というわけで普通に降りました。これで良かったんかいな。

後で調べてみると、車内でチケット購入後に自分で穴を開けて改札するとの情報が。し、知らなかった。。。
ちゃんとお金払ったしチケット再利用もしないから、いいよね…?

というわけでバスに再乗車しリベンジ。このときは世界遺産でもあるペチェルスカヤ大修道院の最寄り駅から。
ウクライナカラーのバスがやって来ました。

ここにはバス停っぽいブースも。大きな停留所だと設置してあるようです。

車内を巡回していた係員さん(このときはオレンジのそれっぽい服は着ておらず民族衣装の人だった。まぎらわしい)からチケットを購入し、この柱に備え付けられているパンチのようなもので自分で穴開け!なるほど、こうやるのね。

はい、こんな感じでチケットに穴が開きました。これで良しと。

混んでいるときは、パンチ(改札)に近い他の乗客にチケットを渡し、その乗客が穴を開けて返してあげる、なんていう光景もよく見かけました。

全体的に性善説で成り立ってるシステムやなー。それだけ治安が良いということなのか、単にシステムにかける予算が無いだけなのか。


キエフでの路線バスの乗り方をまとめると、

① 乗車したら、バス会社のスタッフを探す。ドア近くにいる場合が多いが、混んでいるときは巡回していることもある

② チケットを買ったら、車内の柱に取り付けられているパンチで穴を開ける

③ 降車時は特に何をする必要もなく、普通に降りてよし

あとがき

最初は乗り方がわからず戸惑いますが、慣れれば何てことはありませんでした。公共交通機関のみで移動するなら、バスに乗れるだけでグッと行動範囲が広がって旅行も楽しくなりますよね。

路線やバス停の場所についてはGoogleマップが対応しているので安心。便利だ。


私の知る限りではここまできちんとキエフでのバスの乗り方解説している記事はなかったので、これから行く方のお役に立てるはずだと信じてます!

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ABOUTこの記事をかいた人

牛嶋 将太郎@ushigyu

牛嶋 将太郎@ushigyu

株式会社エコーズ代表取締役社長(と名乗ってみたくて会社をつくりました)。当ブログにておすすめの製品やお店、旅行先、ガジェットなどを気のむくままに、わかりやすさを心がけて紹介しています。 長崎出身で福岡市在住。東京で就職しましたが独立を機に学生時代を過ごした大好きな福岡に帰還。
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