「長崎ランタンフェスティバル」写真レポ。風情ある長崎の街に無数の灯りがともる

長崎ランタンフェスティバル

長崎市に1年で最も人が集まるのが、ランタンフェスティバルの開催される15日間。

もともと風情のある長崎の街を約1万5,000個のランタン(中国提灯)が彩り、100万人を超える全国からの観光客を魅了します。


何を隠そう私は長崎市出身で、会場である長崎市街はまさにド地元もいいところなのですが、どういうわけかこのランタンフェスティバルは記憶にある限りきちんと見に行ったことがなかったんですよね……。

今年になり機会があったので、見慣れた街にランタンがともる様子を見に行ってきました!


日中でも楽しい、ランタンで着飾った中華街の散歩

スタート地点は、長崎市の中心にある浜の町アーケード、観光通りの入り口近くの「ホテルフォルツァ長崎」。ランタンフェスティバルの各会場全てが徒歩圏内にあり飲食店などにも事欠かない最高の立地で、個人的には一押し。

長崎市観光なら、マツコ番組でも紹介された「ホテルフォルツァ長崎」が超おすすめ。ランタンフェスティバル時は特に一押し!

2017.02.22

まずは日中の様子を見てみようと、昼過ぎごろに中華街会場にやってきました。

ランタンフェスティバルの期間中は、提灯の形をしたものだけでなく、様々な造形のランタンを会場のあちこちで見ることができます。
新地中華街の入り口前には、西遊記を形どった巨大ランタンが。

中華街にも入ってみましょう。

中華街の内部には提灯形のランタンがずらりと飾られています。

昼間でもこの壮観っぷり。夜はもっと綺麗だろうなあ。

中華街にとっては年で一番のかきいれ時。そこかしこで歩きながら食べられる中華料理が販売されています。

私は揚げたてのちくわの磯辺揚げをチョイス。うまうま。

そうこうしているうちに中華街を縦断。メイン会場に着きました!

中国の空気感あふれる入り口。

と、謎の動物ランタンたち。

会場にはメインステージがあり、サイドには軽食やお土産を売る出店が並んでいます。

逆サイドには、大小さまざまなランタンの展示場所が。フェニックスかっこいい。

さすがメインの会場。ここが全体を通して一番きらびやかですね。

この坊主たち…いい表情してやがる……。

中国式の祭壇のようなものも。豚の生首が10ほど捧げられていましたが、どういう意味があるんだろう。

見て回っているうちに、メインステージではお姉さま方の太極拳がはじまっていました。
各会場では中国雑技、龍踊り、獅子舞、二胡演奏などさまざまな出し物が披露されているので、気になるものがあればスケジュールをチェックして見に行くとよいでしょう。

無数のランタンが輝く夜の長崎

夜になり、再び中華街にやって来ました。
昼も綺麗でしたが、やっぱりランタンは夜ですね!

会場には昼以上に多くのお客さんが詰めかけています。

夜の中華街を彩る無数のランタン。

どこかの店に入るもよし、買い食いしながら歩くもよし。
ただ、長崎中華街はとても小さいのですぐ端から端まで行き着いてしまいますけどね…。
(横浜中華街しか知らない人が来たら相当びっくりするはず)

メイン会場もまばゆい光を放っています。

様々な動物や灯籠、龍など想像上の動物を形どったものまで無数のランタンが迎えてくれました。

「福」

この空間を味わえるのは長崎ランタンフェスティバルだけ。

いい顔した坊主たちも輝いてました。

今にも飛び立ちそうな不死鳥。

ステージでは中国雑技の真っ最中。渡した一本のロープを一輪車で渡ったりしてて凄かった。

中華街を後にして、他の会場を回ってみることにします。

唐人屋敷会場では「ロウソク祈願四堂巡り」で願いを叶えよう

唐人屋敷跡にやってきました。

こちらは中華街ほどのきらびやかさはないですが、ランタンを見つつ、館を巡りながら静かに散歩ができるルートがあります。

4本セットの赤いローソクを受け取ると、自動的に「ロウソク祈願四堂巡り」のスタート。
(というか知らずにノリでロウソクを買ったら勝手にスタートしていた)

四堂巡り1つ目の天后堂。
それぞれのお堂でロウソクに火をつけ、備えていきます。

賑やかな中華街会場と打ってかわり、とても静かな道中。

2つ目の観音堂。中国式のお寺がこれほどある場所って、日本にはそうそう無いのでは。長崎市民の私も知らなかったけど。

3つ目、福建会館。

4つ目の土神堂でゴール!

川沿いに灯りが並ぶ中島川公園会場へ。眼鏡橋もこの時期だけの表情を見せる

そこから中華街会場をかすめて浜の町アーケードを通り、中島川公園会場に向かいます。

中島川は長崎市の中心を流れる小さな川で、架っている橋はほとんどが石橋。
子供の頃はこれが普通だと思っていましたが、他の地域でこんなとこあまり見たことがない。改めて見ると風情のある景色です。

周りには無数のランタン。十二支を表したものや大型のランタンも。

いい味出してたのでアップ気味に。

川に浮いている、鳥と蓮の花らしきランタン。

川の横の道(河川敷?)には降りることもできます。せっかくなので間近で見てみよう。

後ろに見えるのは眼鏡橋。地元にいるときは「ただの橋やん」と思ってましたが、こうやって見ると良いものです。
ランタンフェスティバルで飾られたこの時期が、眼鏡橋にとっても一年で一番映える時期なのかも。

時折雪が降るめちゃくちゃ寒い日に当たってしまい大変でしたが、地元のお祭りをはじめて満喫し大満足。

あとがき

長崎市は、インパクトがドーンとある観光地はあまりないですが、和洋中が融合した街並みや観光地、それらが醸し出す街の雰囲気を楽しむところだと思っています。

いつ来てももちろん良いのですが、その風情をより強く感じられるのがこのランタンフェスティバルの時期なのかもしれません。


他の観光地としてはグラバー園や大浦天主堂もこの辺から近いですし、稲佐山も車で約20分ほど。

車で1時間ほどと少し遠いですが、動物との距離が近くてたのしい長崎バイオパークや、雲仙や小浜の温泉宿まで足を伸ばしてみてもいいでしょう。

ぜひ、長崎楽しんでいってください!

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ABOUTこの記事をかいた人

牛嶋 将太郎@ushigyu

牛嶋 将太郎@ushigyu

株式会社エコーズ代表取締役社長(と名乗ってみたくて会社をつくりました)。当ブログにておすすめの製品やお店、旅行先、ガジェットなどを気のむくままに、わかりやすさを心がけて紹介しています。 長崎出身で福岡市在住。東京で就職しましたが独立を機に学生時代を過ごした大好きな福岡に帰還。
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