2016年12月1日
MVNO(格安SIM)

Dmm mobile settings 11

うまく使えば、大手3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)に比べ月額の携帯料金が格段に安くなるMVNO、いわゆる格安SIM

私も約2年前にソフトバンクから格安SIMのIIJmioに乗り換えて以来、全く問題なく快適に利用できています。

周りの友人にもすすめたり、両親の携帯も乗り換えてだいぶ安く済むようになったのですが、たまに聞くのが「通話をたくさんするので通話し放題の既存キャリアを出られない」という声。

確かに、以前まで格安SIMはデータ中心の使い方をする人だと安くなるものの、通話は30秒/21円の従量課金のみでたくさん話したい人は場合によって高額になってしまう難点がありました。


ですが、最近は格安SIM会社も通話し放題プランを提供し始めているのを知っていましたか?

例えば5分以内の通話ならし放題になるオプションが、月額たった数百円プラスするだけで申し込めたりします。


というわけで、今回は通話し放題のプランを提供している格安SIMをまとめました!

格安SIM通話し放題比較表

まずは、現時点でかけ放題プランを提供している格安SIMを比較し表にしてみました。

会社名 通話し放題時間 月額 通話方法 回線 おすすめ度
DTI SIM 5分 780円 普通に電話 電話
BIGLOBE 3分 650円 アプリ経由 電話
楽天モバイル
5分 850円 アプリ経由 電話
Y!モバイル 無制限(月300回まで) (プランに含まれる) 普通に電話 電話
IIJmio 3分(家族10分)
5分(家族30分)
3分:600円
5分:830円
アプリ経由 電話
FREETEL 1分
5分
1分:399円
5分:840円
アプリ経由 電話
OCN モバイル ONE 5分 850円 アプリ経由 電話
NifMo 無制限 1,300円 アプリ経由 IP

※おすすめ度は「かけ放題サービス」としての評価であり、データ通信も含めた総合的なおすすめ度とは若干異なります


以下より1つ1つ解説していきます。

DTI SIM

比較的後発で出てきたDTI SIMは、その分ユーザーを獲得するため様々な強気のプランを発表しています。

その1つが、5分以内の通話が何度でも無料になる「DTI SIMでんわかけ放題(月額780円)」。


DTI SIMの大きな特徴は、専用のアプリを使わず通常の電話機能を利用するだけでかけ放題の対象となる点。

後に紹介する多くの会社は専用アプリを通して通話しないと割引対象とならないため、普通に電話アプリを使うだけで良いのは地味ながら大きなメリットです。

通話し放題を重視するなら個人的に一番おすすめ。

大容量

⇒ DTI SIMをチェックしてみる

BIGLOBE SIM

家庭用のネット回線で有名なBIGLOBEも、「3分かけ放題(月額650円)」を提供しています。


利用方法は、「BIGLOBEでんわ」アプリをダウンロードしてそこから発信すればOK。

BIGLOBEでんわ
ユーティリティ
無料


App

⇒ BIGLOBE SIMをチェックしてみる

楽天モバイル

楽天モバイル
も、「5分かけ放題(月額850円)」のオプションを提供中。


利用方法は、やはりアプリを介しての発信。

オプションを申し込んだ上で、楽天でんわアプリを使って発信することでかけ放題が適用されます。
また、5分を超えた分は通話料半額が利用されるので、5分以上の通話になってしまいがちな方でも比較的使いやすいですね。



⇒ 楽天モバイルをチェックしてみる

Y!モバイル

Y!モバイルは自社回線を使っているため厳密に言うとMVNO(格安SIM)ではないのですが、料金プランは格安SIMに近いのでここで紹介します。


他の格安SIM会社はオプションで通話し放題を提供しているのに対し、Y!モバイルは通常のスマホプランが1回あたり10分以内の通話が月300回まで無料となっています。

アプリを使う必要もなく、自社回線で通話品質も良いため通話派には嬉しいところですが、その分料金は他の格安SIMに比べて高め。

大手キャリアと格安SIMの中間のような存在と言えるでしょう。

⇒ Y!モバイルをチェックしてみる

IIJmio

私がメイン回線として利用しているIIJmio(みおふぉん)

通話定額オプションとしては、月額600円で3分以内(家族なら10分以内)かけ放題、月額830円で5分以内(家族なら30分以内)かけ放題の2プランを提供中。



みおふぉんダイアルアプリを利用しての通話がかけ放題の対象となります。

みおふぉんダイアルアプリ
ユーティリティ
無料


App

他の会社との違いは、同一契約者名義で登録している家族間の通話であればかけ放題の時間が延びること。

よく電話をするのが身内ばかりという方にはおすすめできそうです。

⇒ IIJmioをチェックしてみる

FREETEL

佐々木希さんのCMで知られるFREETELは、「1分かけ放題(月額399円)」と「5分かけ放題(月額840円)」の2つの通話定額オプションを提供しています。


こちらも、割引対象となるのはアプリ「FREETELでんわ」を使って発信された通話のみとなっています。

FREETEL電話
ユーティリティ, ライフスタイル
無料


App

FREETEL(フリーテル)|高速通信SIMカードと高品質SIMフリー端末/格安スマホ


OCNモバイルONE

NTTコミュニケーションズが運営するOCN モバイル ONE
は以前はデータ通信専用SIMのみでしたが、その後音声SIMにも対応し通話定額オプション「OCNでんわ 5分かけ放題オプション(月額850円)」も展開しているようです。


対象となるのは、OCNでんわアプリを通じて発信した通話。また、5分を超えた分も通話料が半額になるようです。楽天でんわと同様の方式ですね。



⇒ OCN モバイルONEをチェックしてみる

NifMo

NifMoも、電話かけ放題サービス「NifMoでんわ(月額1,300円)」を提供しています。


NifMoでんわは他の会社と違い、月額1,300円とそこそこ高いものの時間に関わらず電話がかけ放題。

ただしこれはIP電話を利用しているからであり、電話回線を利用している他に比べて通話品質は落ちると考えた方がよいでしょう。
また、通信会社によっては相手の電話に「非通知」「通知不可能」と表示されてしまいます。


無制限でかけ放題はもちろん魅力ですが、通知と回線品質の点でちょっとおすすめはしづらいというのが正直なところです。

⇒ NifMoをチェックしてみる

あとがき

LINEやFacebookメッセンジャー、Skypeなどといったアプリで通話を済ませる人も増えてきましたが(私もそうです)、人によっては普通に電話をかける機会がまだまだ多い人もいることでしょう。

今回紹介した格安SIMを使えば、ドコモ・au・ソフトバンクから乗り換えて大きく節約できる可能性があります。


自分の利用シーンに合いそうなものがあれば、チェックしてみてください!

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