2016年9月15日
iPhone 7・7 Plus

Airpods 2

9/7の新製品発表にて、iPhone 7、Apple Watch Series 2と同時に発表されたワイヤレスイヤホン「AirPods」

ダサいだの、チンアナゴみたいだの、耳からうどん垂らしてるっぽいだの私の観測範囲では散々な言われようですが、私はめっちゃほしいです

なぜそう思っているかというと、「左右のイヤホンをつなぐケーブルがない」「オープン型(開放型)」のイヤホンだから。理由はそれで十分。

私が思うAirPodsのメリット、それに使いづらそうと思われる部分の対策も含めて考察してみました。

AirPodsのここが良い!

AirPodsのここが気に入った!私の場合、以下の2点に集約されます。

▼完全ワイヤレス

AirPodsの最大の特徴は、なんと言っても完全ワイヤレスであること。

iPhoneなど音楽プレイヤーにつなぐケーブルはおろか、左右のイヤホンをつなぐコードすらありません。

Airpods 1

これまで私も多くのBluetoothイヤホン・ヘッドホンを使ってきました。
プレイヤーと無線でつながるのは良いのですが、やっぱり左右のイヤホン間のコードってちょいちょい邪魔なんですよね。ふとした拍子に引っ張られたり、首筋に当たってぞわっとしたり。


左右独立型のAirPodsを使えば、もうそんな心配は無さそう。とても期待しています。

▼オープン(開放)型であり、カナル(密閉)型ではない

AirPodsは、iPhoneにデフォルトでついてくるEarPodsと同じオープン(開放)型。

外の音が比較的聴こえやすく耳を塞ぐ感じがない分、やや音漏れがしやすく没入感は低いといった特徴があります。


一方、最近のイヤホンで主流になりつつあるのがカナル(密閉)型。

オープン型とは逆の特徴を持ち、耳栓のような形で耳を塞ぐ分外の音が聴こえづらくなりますが、音楽の世界によりどっぷり浸かることができます。


これまで少数ながら発売されてきた左右独立型のワイヤレスイヤホンは、いずれも後者のカナル型。

ですがカナル型って私の耳に合わないんですよね。短時間なら我慢できるんですが、しばらくすると耳が気持ち悪くなってくるし、脱落もしやすい。

それに周りの音がするような場=場合によっては周りの音に気を配るべき場(屋外など)だと思うので、そういう意味でもオープン型の方が良い。


結局は個人的な好みであり耳の形の問題なんですが、オープン型派の私にはAirPodsは嬉しい製品なのです。

AirPodsのここが微妙!で、どうする?

では、AirPodsはこの辺が微妙じゃね?なポイントはどこが考えられるでしょうか。

▼落として無くしそう

一番良く言われることですよね。AirPodsの左右のイヤホンはとても小さく落として紛失してしまいそう。

落として気付かないことはないと思いますが、落ちた拍子に壊れたり溝や排水口に落ちたり、人や車に轢かれたり。
耳にフィットしているとしても、例えば満員電車で人にぶつかったりしようものなら絶対に落ちないなんて言い切れません。


確かに、AirPodsを外で使うのはちょっと怖いなと思います。移動しながら音楽を聴くような方にはあまり向いていないかな、と。

ただ、これも個人的な話になりますが、私が音楽を聴くシーンは家やオフィスでの作業中orリラックス中。家の中であれば例え落としたとしてもそうそう無くしたり壊れることはないでしょう。


「絶対落として無くすから!」と主張をする、外で音楽聴く派の方は買わなければよい。そのリスクを負ってでもAirPodsを使いたい、もしくは音楽を聴くのは屋内が主だという人に向けた製品だと思います。

▼デザイン

デザインに関しては好みとしか言いようがないですが、そもそも使用がほぼ屋内に限るとすればさほどデザインに気を配る必要がないでしょう。そもそも私はデザインもそんなに嫌いじゃないですが。


耳からうどん垂らしてるようにしか見えなくてもいいんです。うどん好きだし。(そういう問題じゃない)

▼電池の持ち

AirPodsのバッテリー持続時間は5時間。ケースの充電も含めると24時間とされています。
また、15分の充電で3時間は使えるとのこと。


ハッキリ言って十分とは言いがたいですが、ボディの小ささを考えるとしかたないでしょうか。
常にフル充電しておき、切れたらケースに入れて15分我慢して…という運用を徹底すれば、そう困る場面は多く無さそうだなとは思います。

ちなみに、前述のワイヤレスイヤホンのバッテリー時間はそれぞれ3時間、4時間。AirPodsの「5時間」はそこそこ頑張ってます。


ついでに言うと価格も他社の完全ワイヤレス製品に比べると、(カナル型とオープン型の違いはあれど)現時点では安い。

16,800円という数字を見た時は「まぁたアップルはブランド力使って強気の値付けを…」と正直思いましたが、ことAirPodsに関してはそんなこともないようです。

▼コントロールがSiriしか使えない

AirPodsには再生/停止などの操作を行うコントローラーはついていません。ダブルタップでSiriを呼び出して声で操作するか、音源の方でコントロールするか。

私は音源の方(例えばiPhoneで音楽を聴いていたらiPhoneのミュージック、MacからならiTunesなど)を操作する方なので問題ありませんが、屋外で「次の曲」「停止」なんて声出しづらいしiPhoneわざわざ取り出すのめんどい場面もあるし、リモコン派にはちょっと使いにくいかもしれませんね。

▼サードパーティ製本末転倒アクセサリも出るらしい

AirPods自体の話ではないのですが、最初に挙げた「落としやすい」という特徴を解消するために左右のイヤホンをつなぐアクセサリが登場するようです。

これを常時使うなら普通のBluetoothイヤホン買えよって話なので、利用シーンとしては普段屋内で使っているユーザーが外で音楽聴くときだけこのストラップを装着するという感じでしょうか。


まあ……ねえ。これわざわざ使うくらいならAirPods買わないかな。

もしくは、コードありのものを屋外用として別に持っておくか。こっちの方が現実的な気がしますね。

あとがき

AirPodsの発売は10月下旬。同じ10月下旬にはApple Watch Nike+モデルの発売、Apple PayのアップデートによるSuica対応も予定されており、さらに時期的に考えると新型iPadやMacBookの発表も考えられます。
Appleユーザーにとってはイベント目白押しですね…!

ともかく、当ブログではAirPodsをなるべく早く手に入れ、速攻でレビューする予定です。お楽しみに!

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