2016年9月14日
Apple Watch

Apple watch series2 buy or not title

iPhone 7と同時に発表となった、第二世代のApple Watch Series 2

iPhoneの影に隠れがちではありますが、この新しい世代のApple Watchでは何が変わったのでしょうか?

また、第一世代(Series 1)のApple Watchを持っている、あるいは前世代ではちょっと手が出なかったユーザーにとって「買い」と言えるのでしょうか?


初代のApple Watch Sportを持っている私自身も買い換えるかどうか悩んでいるところなので、今回新たに加わった機能や性能をまとめつつ考えてみました!

防水性がアップし、50m防水に

Apple watch series2 buy or not 2

前の世代のApple Watch Series 1でも、実はIPX7等級の耐水性を備えていました。

このIPX7とは今回のiPhone 7が備える耐水性と同じで、水深1mで30分間水に浸しても大丈夫という意味。
逆に言えば、それ以上水に触れる状況で利用することは推奨されないということです。

Apple Watch Series 1にはIEC規格60529にもとづくIPX7等級の耐水性能があります。Apple Watch Series 1は防沫性能と耐水性能を備えていますが、Apple WatchSeries 1を水に浸すことは推奨しません。
Apple Watch – 比較する – Apple(日本)



Apple Watch Series 2では、スピーカーが排水機構を備えたことで50m防水を実現しています。

これまでは不安があった、プールや海での着用も大丈夫というお墨付きがあると考えていいでしょう。
(ただし、ダイビングなど水に加えて圧力のかかる状況ではこの限りではないようです)

Apple Watch Series 2にはISO規格22810:2010にもとづく50メートルの耐水性能があります。これは、プールや海で泳ぐなど、浅水でのアクティビティで使用できることを意味します。ただし、スキューバダイビング、ウォータースキー、高速水流または低水深を超える潜水を伴うその他のアクティビティにはApple WatchSeries 2を使用しないでください。

これまでのApple Watchでも浸水でダメになったという話はあまり聞きませんが(利用者がまだ少ないだけかも)、水泳やサーフィン、シュノーケリングなど海や水辺のアクティビティをよくするという方にはより安心して使えるようになったと言えそうです。

GPS搭載

Apple Watch Series 2では、新たにGPSが搭載されました。

これまではiPhoneを一緒に持って行かないとズレがちだったランニングのルートや距離、速度、ペースといったデータを、より正確に得られるようになったということです。
(これまでは不正確やったんかい、という話ですが)


その他にも、マップやルート案内がより正確になることが考えられます。もっとも、それらはiPhoneで見ている人がほとんどではあると思いますが…。

CPU性能向上、画面が明るく

1つ新しい世代になったことで、当然の進化としてチップがS1→S2デュアルコアプロセッサにバージョンアップし、性能がアップしています。これまでよりもさらにスムーズな動きが期待できるでしょう。


また、画面の解像度は変わらないものの、明るさが約2倍になりました。陽射しの元ではディスプレイが見にくいものですが、かなり改善されていると考えられます。

FeliCa搭載、Apple Payを介してSuicaやiD、QUICPayが使える

日本のユーザーにとっては注目の機能がFeliCaの搭載。SuicaやiD、QUICPayと3種類の電子マネーを利用することができます。
(それ以外のEdyなどの電子マネーも使える仕組みはあるが、対応するかどうかは不明)

同じくFeliCaに対応するiPhone 7を購入するなら必要ないかもしれませんが、時計をピッとかざすだけで改札を通れたり、買い物ができるというのはなんだか未来感あって面白そうですよね。


ただ、注意すべき点が2つ。

1つ目は、利用シーンについて。

SuicaやiDなどを使う場面で代表的なシーンというと、改札の通過とコンビニでの買い物が思い浮かぶと思います。
想像してみるとわかりますが、改札は右にあってコンビニのレジは左にあるんですよね。つまり右利きだろうが左利きだろうがどちらかでは腕をクロスしなければいけない。

そのくらい別にいいやん、と思うかどうかはユーザー次第ですね。


2つ目は、iPhone 7および7 PlusとApple Watch Series 2を両方持っている場合に起こること。

どうやらiPhone 7とApple WatchのSuicaは連動せず、別々にカードを登録する必要があるらしいのです。

iPhoneとApple Watchの両方でSuicaを使いたい場合、それぞれ別のカードとして登録する必要がある。
【西田宗千佳のRandomTracking】iPhone 7のSuica対応を分析する。「カード版Suica」を置き換え、日本独自モデルで展開 – AV Watch

これはイケてないですよね。。。
両方の残額を気にするのもだるいので、両方入手する予定のある方はどちらか片方に統一することになるでしょうか。

どちらも購入するかもしれない私としては、悩ましいところです。

Nike+とEditionセラミックモデル追加

Apple watch series2 buy or not 1

今回のApple Watch Series 2の発売に合わせ、Nike社とコラボしたNike+モデル、及びセラミック製のApple Watch Editionが発表されました。


Nike+モデルの特徴は、そのバンドのデザインとオリジナルの文字盤・アプリ。

ぶっちゃけApple Watch Sportのバンドのデザインはちょっとどうかと思う面もあったのですが、Nike+はさすがにカッコイイ。

また、黒と蛍光黄色でデザインされた専用の文字盤を備え、ランニング仲間とつながることができるNike+ Run Clubアプリや、ランニングのデータをすぐに呼び出すことができます。ランニングを促す通知もしてくれますよ。
(Nike+ Run ClubアプリがNike+モデル限定なのか、普通のApple Watchでも使えるかは不明)

価格は、意外にもスポーツバンドのApple Watchと変わりません。ただし発売日は10月下旬となっています。


Nike+モデルと同様、新たにラインナップに加わるセラミック製のApple Watch Edition。

Appleの説明によると、「なめらかで、軽く、極めて耐久性が高い」「ステンレススチールと比べて4倍以上の硬度」「パールのような光沢のある仕上げは、傷や曇りを寄せつけない」とのこと。

機能というよりは質感と外観が主な違いになるので、こればかりは実物を見てみないとわかりませんね。

ちなみに価格は38mmが125,800円、42mmが130,800円となっています。
こちらは通常のApple Watch Series 2と同じ9/16発売。

あとがき

前モデルとの主な違いはこの記事でほぼ網羅していると思うので、購入検討時にお役立てください!

個人的には、Nike+モデルを買おうかと考えているところ。
運動時はもちろんOKとして、バンドを変えれば普段使いにもいけるかな。。。

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