2016年7月7日
豆知識

Upper house election 2016 6

2016/7/10(日)に投開票が行われる、第24回参議院議員通常選挙(参院選)

今回の選挙は、選挙権年齢が18歳に引き下げられてから初の国政選挙となります。


選挙が行われる7/10(日)の翌日までに誕生日を迎え18歳となる日本国民は全て選挙権を保有します。まだ高校生であろうが関係ありません。

ただでさえ高齢化が進んでいる日本において、年代別投票率でも年齢が高くなるにつれて高い傾向が続いています。

高齢者ばかり優遇される政治にされないためにも、10代、20代の若い人ほど選挙に行きましょう!

選挙権が18歳以上に引き下げ。ハガキは届いていますか?

昨年6月に成立した、改正公職選挙法。施行されたのは今年の6/19で、発効後に行われる初の国政選挙が今回の参院選となります。

選挙権年齢をこれまでの「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が19日施行された。7月10日投開票の参院選が22日に公示されて以降、新たに約240万人の18、19歳の有権者が投票できるようになる。各党は若者を意識した政策をアピールしている。

(中略)

 参院選では22日の公示以降、期日前投票ができる。28日告示の滋賀県日野町長選や、7月14日告示の東京都知事選の選挙権も18歳以上となる。
18・19歳240万人に選挙権 改正公選法が施行:朝日新聞デジタル

対象となるのは、投開票の行われる7/10(日)の翌日である7/11(月)までに18歳の誕生日を迎える人。

その理由は、法律(民法143条)により誕生日の前日に年齢が1つ加算されると定められているからとのこと。

4/1生まれの人が早生まれとして扱われるのと同じ理屈ですね。

選挙権のある人には、以下のようなハガキが届いているはず。ポストを確認してみましょう。

Upper house election 2016 1

Upper house election 2016 2

18歳の広瀬すずさんも投票に行ってますよ!

7/10に予定がある人は、期日前投票や不在者投票に行こう

7/10当日に仕事や旅行等で投票ができない方でも、投票は可能です。

選挙告示日から選挙前日(今回の参院選であれば6/22〜7/9)までに期日前投票すればOK。



私も7/10はちょうど東京におり福岡にいないため、期日前投票をしてきました。

届いたハガキ持参で期日前投票の会場へ行きます。例えば福岡市ならそれぞれの区役所もしくは市役所へ。

Upper house election 2016 4

参議院選挙ののぼりがはためいています。

Upper house election 2016 5

案内にしたがい、期日前投票の会場へ。

Upper house election 2016 7

Upper house election 2016 8

ハガキを会場の方に渡したら、あとは候補者と支持政党名を書いて投票箱に入れるだけです。
(※会場は撮影NGなので写真はありません)


その他、告示日の翌日から投票日の前日(今回の参院選であれば6/23〜7/9)まで不在者投票も可能。

住んでいる市区町村以外の役所などでも投票ができる制度です。

詳しくは以下の総務省のページをご覧ください。

仕事や旅行などで、選挙期間中、名簿登録地以外の市区町村に滞在している方は、滞在先の市区町村の選挙管理委員会で不在者投票ができます。また、指定病院等に入院等している方などは、その施設内で不在者投票ができます。
総務省|不在者投票制度

候補者選びの参考に

選挙行けって言われても、どの候補者に投票したらいいかわからん!という方へ。

ごく一部ですが、候補者選びの参考になりそうな情報を紹介しておきます。

▼選挙公報

選挙公報とは、立候補者や政党の方針、考え方などを記したもので、新聞の折り込みやポスト投函等で配布されます。
私は新聞を取っていませんが、ポストにちゃんと入っていました。

upper-house-election-2016-10

インターネットでも解禁されているので、探そうとしてみたのですが…めちゃくちゃ探しづらい!まとまったサイトとかあるといいのに。

とりあえず東京、福岡のものを探してみました。結構骨が折れますが、「○○(都道府県や市町村名) 選挙公報」「○○ 選挙管理委員会」などと検索すればおそらく見つかるかと。

期日前投票に行った区役所にも選挙公報が置いてありました。

Upper house election 2016 9

▼政見放送

公職選挙法に基づき告示日の翌々日から投票日の前々日(今回は6/24〜7/8)までNHKを中心にテレビ放送される、候補者や政党が政見を発表する番組。

マック赤坂さんなどのぶっ飛んだ放送でも以前話題になりましたね。

まだ放送されているはずなので、番組表をチェックしてみてください。

Upper house election 2016 3

▼各新聞社のサイト

各新聞社では、それぞれ競うように選挙についての情報を掲載しています。

ここから各候補者の年齢や経歴、公式ホームページやSNSアカウント、憲法改正や消費税、経済政策等についてのアンケート回答などを閲覧可能。

あとがき

あ、あと選挙の直前になって突然連絡してくる昔の知り合いの言うことは聞かなくていいですよ。自分の意思で候補者や政党を選んでくださいね。

では、みなさま投票をお忘れなく!

⇒もっと 「豆知識」に関する記事をチェックする!

フォローして更新情報をチェック