2016年4月7日
Amazon

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Photo credit: fugutabetai_shyashin via VisualHunt / CC BY-NC-SA

Amazon.co.jpが全商品配送料無料を止め、2,000円(税込)未満の注文については350円の配送料を取るようになりました。
(書籍とAmazonギフト券は除く)

普段どういった用途で利用しているかにもよりますが、少額の注文が多かった人にとってはかなり大きな変更と言っていいでしょう。

その一方で、Amazonプライム会員の送料は今まで通り無料のまま。
Amazon側は否定しているようですが、状況を見ればプライム会員をより増やす意図も見え隠れします。

送料を甘んじて払うか(あるいはまとめ買いして回避するか)、これを機にプライム会員になるか、別のショッピングサイトに活路を求めるか。
Amazonユーザーは判断を迫られそうです。

Amazonが2,000円未満の注文について配送料を有料化

Amazonの配送料ページの記述が、この改定に応じて変更されています。

・Amazon.co.jpが発送する商品のご注文金額(ギフトラッピング費など手数料およびAmazonギフト券を除いた商品小計)が2,000円(税込)以上の場合は通常配送料は無料ですが、満たない場合には配送料として350円がかかります。複数のお届け先を指定された場合、1配送先ごとの注文金額が2,000円(税込)以上の場合に、通常配送料が無料となります。
・Amazon.co.jpが発送する書籍及びAmazonギフト券については全商品につき配送料無料です。
Amazon.co.jp ヘルプ: 配送料について

少額注文しがちな書籍については今まで通り無料なのでよかったですが、それでもこれまで全く送料を気にせず注文していたのがそうはいかなくなるわけで、Amazonとしてもかなり思い切った変更と言えそう。

既に日本市場は十分掌握しているので、このタイミングで一部送料の有料化をしても問題ないとの判断だったのでしょうか。

Amazonプライムは送料無料、お急ぎ便も無料

年会費3,900円のAmazonプライム会員であれば、2,000円未満の注文であっても送料は無料のまま。さらにお急ぎ便や日時指定便も無料。
Amazonプライムビデオ見放題、Amazonプライムミュージック聴き放題その他のサービスまでついてきます。

Amazonプライムの特典まとめ
年会費3,900円の「Amazonプライム」で何ができる?まとめつつコスパを考えた


これで月あたり325円なら、今回の送料改定も相まって加入しない手はないだろ…と思いつつ、それじゃあAmazonの思う壺な気もします。
(既に軍門に下った私が言うのも何ですが。。。)


そして今後怖いのが、Amazonプライム年会費の値上げ

アメリカでAmazonプライムは99ドル(約11,000円)で提供されており、日本の年会費は現時点でそれに比べてかなり安い状態。しかし今後日本でも、プライムユーザーが一定数を超えたら値上げに踏み切る可能性は大いにあります。

プライム無しでは生きられないようにされてから、満を持しての会費アップされるかも……Amazonおそろしい。

あとがき

他にAmazon並に有用なサイトがあればいいのですが、楽天はまああれだし、さすがにここまで充実した品揃えとサービスを提供できるところが出てくるとも思えません。
せいぜい一部電化製品で量販店のネットショップを使うとか、生活用品ではネットスーパーを利用するとか、その程度でしょうか。


私は既にAmazonプライム会員ですし、Amazonプライムミュージックを中心にサービスもかなり使っているので、多少の年会費アップであれば引き続き利用することになりそうです。
Amazonにとっては思い通りなのかもしれませんが、その価値があると判断したのだからしょうがない。

プライム未加入のAmazonユーザー各位におかれましては、一部送料アップを踏まえた上で今後どのようにAmazonと付き合っていくか考えてみるのもいいかもしれません。

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