2016年3月4日
東北

Nyutoonsen tsurunoyu 28

どうしても雪景色を見ながら温泉に入りたいという欲望を抑えきれず、東北の旅へ行ってきました。

せっかくなので、今回はこれまで訪れたことのない秋田県へも足を伸ばしてみることに。


秋田に温泉はいくつかありますが、その中でも真っ先に挙げられるのが「乳頭温泉郷」。
その中でも最も歴史ある宿が「鶴の湯」さんです。

アクセスしづらい山奥にあり、秘湯としても人気の高いこの乳頭温泉・鶴の湯。
予約した後に知ったのですが(本当です笑)、混浴の温泉としても有名らしい。

雪景色と由緒ある建物が織りなす素晴らしい風景、それを見ながら入る温泉。まさに極上の体験でした。

新幹線、バスを乗り継いで乳頭温泉郷・鶴の湯へ

今回は、凍結した路面で運転したくなかったのと景色を楽しみたかったのもあり、レンタカーは借りずに公共交通機関で行くことに。

まず、仙台から新幹線「こまち」で田沢湖駅へ。
緑の「はやぶさ」は知っていましたが、こまちは同じフォルムで赤色なんですね。カッコイイ。

Nyutoonsen tsurunoyu 1

もう3月で仙台にはほとんど雪が残っていなかったのですが、ここまで来ると雪がまだガンガン降ってます。

Nyutoonsen tsurunoyu 2

鶴の湯さんに迎え要請の電話が必要だったのですが、駅の案内でその旨を告げると連絡を取ってくれました。


1時間に1本しかない乳頭温泉行きのバスへ乗車。(時刻表はこちら

Nyutoonsen tsurunoyu 3

チェーンを装着しているためか、めっちゃ揺れる。進むにつれどんどん建物が少なくなり山の中へ。雪も深くなっていきます。

Nyutoonsen tsurunoyu 4

揺られること40分ほど、「アルパこまくさ」というバス停で降ります。

Nyutoonsen tsurunoyu 5

このバス停の埋まりっぷり、これぞ雪国。雪がほとんど積もらない九州出身者としてはこれだけでもテンション上がる。

Nyutoonsen tsurunoyu 6

連絡が通っていれば、ここに鶴の湯の送迎マイクロバスが来ているはずです。

Nyutoonsen tsurunoyu 7

Nyutoonsen tsurunoyu 8

さらに山奥へと分け入っていくバス。

Nyutoonsen tsurunoyu 9

そして、鶴の湯本陣に到着。なんだこの情緒……たまらん!!絵になりすぎる。

Nyutoonsen tsurunoyu 10

雪景色と歴史を感じる建物、写真撮らずにはいられない

長崎出身福岡在住の私に撮ってはまず触れることのない一面の雪景色、歴史を感じさせる建物。一気にテンション振り切りました。
左側は「本陣」と呼ばれる鶴の湯を代表する建物。雪でわかりにくいですが、6年ごとに葺き替える茅葺き屋根なのです。宿泊および食事をするところ。
右側は宿泊や休憩用の二号館、三号館となっています。

Nyutoonsen tsurunoyu 11

逆から見たところ。

Nyutoonsen tsurunoyu 14

風情あるなあ……。

Nyutoonsen tsurunoyu 13

Nyutoonsen tsurunoyu 15

Nyutoonsen tsurunoyu 16

まずは、チェックインを済ませましょう。

Nyutoonsen tsurunoyu 17

その前に長く成長したつららが気になったので、パシャリ。
雪国に住む方にとってはこんなものなんでもないのでしょうが、九州の人間にとっては珍しいんです。

Nyutoonsen tsurunoyu 18

キンキンに冷えてそうなお酒コーナーを横目に見つつ、フロントへ。

Nyutoonsen tsurunoyu 19

ここでチェックイン。他に本やポストカード、テレホンカードなんかも売っています。テレホンカードが使えるところって今もあるのかしらん。

Nyutoonsen tsurunoyu 21

その横にはお土産コーナー。

Nyutoonsen tsurunoyu 20


私が泊まるのは、こちらの三号館らしい。いつかは本陣に泊まってみたいぞ…。

Nyutoonsen tsurunoyu 12

七拾伍番。

Nyutoonsen tsurunoyu 25

部屋は六畳の和室でした。

Nyutoonsen tsurunoyu 22

Nyutoonsen tsurunoyu 23

爪切りと、なぜか裁縫道具まで完備。一応鍵はかかりますが、貴重品は袋に入れてフロントに預ける方式となっています。
テレビ?そんなものはいらん!

Nyutoonsen tsurunoyu 24

本陣ほどでないとはいえ、この建物も木造の情緒ある雰囲気。

Nyutoonsen tsurunoyu 26

>>次ページ:心に染み入る食事と酒、そして雪を見ながらの温泉!
⇒もっと 「東北」に関する記事をチェックする!

フォローして更新情報をチェック