2015年11月10日
Apple Watch

Apple watch marathon title

【追記】
以下のN-Stylesさんの検証によると、本記事で理由として挙げているバッテリー消費については『「電力の節約」をONにして、心拍数測定を停止』でかなり抑えられるようです。これならマラソンでもApple Watch使えるかも。
(もう1つの理由である一時停止の頻発については、ちょっと原因不明ではありますが。。。)

【追記ここまで】


先日の2015/11/8(日)、第2回の福岡マラソンに参加してきました。

雨の予報は幸い外れたものの、11月としては最高気温27℃超えと記録的な暑さの中なんとか完走することができました。本当にキツかった……。


今回のマラソンでは始めてApple Watch SPORTを装着して参加したのですが、2つの理由から正直役に立ちませんでした。
普段のランニングやエクササイズ程度であれば十分なんですけどね。。。

なぜ役に立たなかったのか、紹介していきます。

① しばらく歩くと一時停止してしまう

フルマラソンは42.195kmの長丁場。かなり練習を積んだランナーでなければずっと走り続けることは難しく、途中で歩くことも多々あります。

今回は練習不足だったこともあり20km手前くらいで一度歩いたのですが、しばらく歩いてからふとApple Watchを見ると「一時停止中」の文字が。なんでやねん!

Apple watch marathon 1

※マラソン中はスクショ撮る余裕なかったので、イメージです

ランニング(エクササイズ)中に強く画面を押して一時停止を選べばそうなるのですが、そんな操作をした覚えはもちろんありません。

↓強く画面を押したときのメニュー画面

Apple watch marathon 2

その後何度再開させても、しばらく歩くと勝手に一時停止になっていました。おかげでまともに計測できず。


この自動一時停止を解除する方法があればいいのですが、そうでなければずっと走り続けられるランナーでないとこの機能に悩まされることになりそうです。


【追記】

前述のN-Stylesさんの記事では歩いても一時停止の症状にはならなかったとのことなので、もしかすると別の原因があるのかもしれません。
ありそうなところで言えば、通知設定あたりでしょうか。

【追記ここまで】

② バッテリーがもたない

もう、本当これです。①がクリアされたとしても、電池がもたないのは致命的。

公式では18時間もつとされていますが(参考→Apple Watch – 技術仕様)、エクササイズを計測中は消費が激しくなるようで、私の場合は電源から外してから5時間半ほど、マラソンのスタートから4時間ほどで残り10%となり省電力モードに突入してしまいました。ここで計測は終了…。
(省電力にならなくても、スタート4時間半ほどで電池切れだったでしょう)


同じくApple Watchを付けて走った知り合いの方も同じようなものだったそうなので、おそらく個体差という可能性も低いかと。
構造上、走りながら充電するのもあまり現実的ではありません。

Apple watch marathon 3

発表当初から電池持ちについては「毎日充電するとか面倒すぎ」「いや、充電するくらいどうってことないだろ」みたいな話のあったApple Watchですが、ことマラソン用途に関して現時点ではほぼ使い物にならないと言っていいかと思います。

あとがき

ちなみに、Apple Watchと連携させた状態で一緒に持ち運んでいたiPhone 6sも、マラソン終了時にはバッテリーが残り10%しか残っていませんでした。iPhoneで計測するにせよ、モバイルバッテリーは必要そう。

というわけで、Apple Watchを装着してマラソンに出ようと思っている方はご注意ください!

⇒もっと 「Apple Watch」に関する記事をチェックする!

フォローして更新情報をチェック