2015年9月10日
アップルイベント速報&考察

20150909 apple event matome 7

2015/9/9(日本時間2015/9/10 2:00)からのApple新製品発表イベントにて公開された、iPad Pro

これまでiPadにはAirシリーズ、miniシリーズがありましたが、それらと比べてProはどのような特徴を持っているのでしょうか。

表にまとめて比較し、何が違うのか、どういう人におすすめなのかを考えてみました!

iPad mini 4、Air 2、Proの比較表

現在発売されている(あるいは発売予定の)iPadのうち、miniシリーズの最新機種・mini 4、Airシリーズの最新機種・Air 2、それに今回発表されたProで比較してみました。まずはこちらをご覧ください。

iPad mini 4 iPad Air 2 iPad Pro
容量と
価格
16GB:42,800円
64GB:53,800円
128GB:64,800円
16GB:53,800円
64GB:64,800円
128GB:75,800円
16GB:86,800円
64GB:98,800円
128GB:110,800円
ディス
プレイ
7.9インチRetina
2,048×1,536
9.7インチRetina
2,048×1,536
12.9インチRetina
2,732×2,048
CPU A8チップ
M8コプロセッサ
A8Xチップ
M8コプロセッサ
A9Xチップ
M9コプロセッサ
サイズ 203.2
×134.8
×6.1mm
240
×169.5
×6.1mm
305.7
×220.6
×6.9mm
重量 298.8g 437g 713g
カメラ 8メガピクセル
ビデオ HD(1080p)
Facetime
カメラ
1.2メガピクセル
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
バッテリー Wi-Fiでのネット利用:最大10時間
カラー シルバー
ゴールド
スペースグレイ

※全て現時点(2015/9/10)の情報

iPad Proは「デカくて高性能で高価なiPad」。

表を見てわかる通り、カメラやビデオ撮影、Wi-Fiやバッテリー性能、色展開に差はまったくありません。
(バッテリーに関しては当然容量は違うわけですが、消費電力との釣り合いや駆動時間という意味で)

差があるのはディスプレイ(=サイズ)の大きさや解像度、CPU、重さ、それに価格です。
デカくて性能が良くてその分高いiPad、と単純に捉えてほぼ間違いないかと。

(もちろん、ただ大きく高性能にすると一口に言っても容易ではないのでしょうが…)


ですがその大きさが、高い性能が、例えばデザインをしたり、アプリを複数並行で動かして仕事をするようなときには威力を発揮しそう。

実際にApple発表のデモでも、Photoshopで絵を描いたりMicrosoft Officeを並べて作業したりしていました。

Ipad pro mini air comparison 2

Ipad pro mini air comparison 1

特に、Apple Pencilと合わせてペンタブのように使うやり方はかなり良さそう。もしかしたら既存のペンタブ市場を食い荒らしてしまうかも……?

その名の通り、プロや一部のヘビーユーザーが使うものと考えて良さそうです。

ネット、読書やゲームアプリ程度ならminiかAirで

というわけで、iPad Proはその名の通りプロ向けのiPadだなという印象。
普通にネットや読書、ゲームで遊ぶ程度のことであればminiやAirで十分でしょう。

Proでも当然できるでしょうが、いくら大きいのが良いにしてもコスパが悪すぎる気がします。


というか表で比較していて思ったのですが、コスパという意味ではminiってかなり良いですよね。iPadの中では一番小さくても7.9インチあれば大抵のことはできるし、解像度もAir 2とmini 4では同じ(つまりmini 4の方が高精細)だし。

セルラー版買ってMVNO(格安SIM)で運用とか、いいかもしれんなあ。検討しようっと。

あとがき

ユーザーとしては限定されるであろうProですが、絵描きさんやノートPC代わりにiPadを使っていたような層にはかなりフィットする機種なのではないでしょうか。

自分の用途に合わせて、mini・Air・Proと豊富なラインナップから選べるようになったのは嬉しいですね!

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