2015年5月30日
九州グルメ(福岡除く)

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九州軽キャンピングカーの旅、3日目に訪れたのが宮崎一の観光地、高千穂町。

高千穂峡や天岩戸神社が特に有名なところですが、グルメについてはあまり情報がありませんでした。

そこで宮崎に詳しい宮崎のメディア「てげてげ通信」編集長の@junichisaitoさんに聞いてみたところおすすめされたのが、今回紹介する居酒屋「けんちゃん」。

外観も内部も店のご主人もなかなか個性的ですが、料理のクオリティは確か。
安くておいしい高千穂の料理とお酒を堪能できますよ。

高千穂観光に行くなら、夜はこのお店がおすすめです!

神の住む町・高千穂の個性派居酒屋「けんちゃん」

場所は、宮崎・高千穂町の中心部。といっても夜はかなり静まり返っています。

外観からしてなんだか濃そうな雰囲気。

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おそらく手力男命と天鈿女命と思われる巨大お面。この2人の神様は天岩戸の伝説に出てくる方たちで、高千穂のあちこちにお面や像が飾ってあります。

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中はさまざまな写真やら張り紙やら謎のオブジェでごちゃごちゃ賑やか。いい味出してます。

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振り返ると、おびただしい数の焼酎キープが。さすが焼酎の本場・宮崎……!はんぱない。

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少し目を上げてみると、普通のメニューのほかに謎のメニューがちらほら。
あとで気付いたのですが、これは1つ1つ実際のメニューのダジャレか何かになってるんですね。
「アントニオバター」→たぶんえのきバター(いのきバター)
「ださい天ぷら」→野菜天ぷら
「山芋花見」→山芋月見
みたいな感じで。
(ただ、「くそがきねったくり」はいくら考えてもわからなかった。。。)

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丸文字のフォントがいい感じのメニュー。お手頃価格がうれしい。
「地鶏」の「地」が修正液で消されてたので、宮崎産から別のとこにしたのかも?

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裏側も味わいたっぷり。なぜか描かれているスーパーでの買い物みたいな絵に、突然のおしゃれカクテルがまぶしい。

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居酒屋けんちゃんは、地元・高千穂産の野菜を使っているらしい。

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「新鮮な野菜で健康をつくらんの!」

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の上には、古代の神となったご主人らしきお写真が。神々しい。

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「飲んでみらんの!」

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目の前に「井上トロ」の文字があったので何かと思ったら、長崎井上というところのトロ箱ということらしい。
もしかして、「トロと休日」の井上トロはここからとったんだろうか。

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高千穂牛が!野菜が!焼酎がうまい!

せっかくの焼酎王国・宮崎ではありますが、すみません最初はビールで。

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最初にやって来たのは、高千穂牛の串(2本600円)。これがめちゃくちゃうまい!
脂がのって適度に柔らかく噛めば噛むほど旨さあふれる肉に、甘辛い味付けがぴったり。こりゃたまらんばい。
たくさん乗った高千穂野菜もうれしい。

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事前調べでおすすめメニューの1つとして挙げられていた、豆腐揚げみそ。こんがりとした豆腐と野菜を、田楽などに使う感じの味噌で。お酒がすすむ。

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普段実は焼酎をあまり飲めない私ですが、せっかく宮崎に来たので挑戦してみたところ…なんとサービスでジョッキ入り!さすが焼酎王国。

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その後、店のご主人けんちゃんが隣に来てくれ、色々とお話をしてくれました。会社で働いていたときのこと、高千穂の名物店としてテレビ取材を受けたことなど。
ローカルなお店ならではのこのふれあい、いいですね。

話を終えてまたしばらく1人で飲んでいると、なんとサービスで焼酎(木挽の年代物らしい)をもう1杯いただいてしまいました!
嬉しいけど、普段焼酎を飲まない俺が飲み切れるだろうか……いや、このご厚意は飲み干さねば男がすたる。
(もちろん全部飲みました)

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最後にチキン南蛮。宮崎にはチキン南蛮を出す店がたくさんありますが、どこもそれぞれ味が違うんですよね。
腹いっぱいで苦しくなりながらも、新鮮な野菜スティックと一緒においしくいただきました。

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そうこうしているうちに、地元の方々でどんどん賑わってくる店内。
地域で愛される店にハズレなし。

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店を出たところでも、玄関先で帰り際に盛り上がる団体が。みんなしょっちゅう通ってるんだろうなあ。
また来ます!

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あとがき

安くて美味しくて活気のある、いい店でした。
旅行先では、いかにも観光客向けのところよりもこういった地元で愛されている店に来た方がよりいいものを食べられるし、思い出にもなりますよね。

高千穂観光の際にはぜひどうぞ!



この記事は、思わず旅立ちたくなるような日本の美しさを伝えていくWebメディア「Japan Beautiful(ジャパンビューティフル)」さんとのコラボでお送りしています。

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