2015年5月27日
アウトドア

軽キャンピングカー

当ブログでは、キャンピングカー旅マガジン・JB(ジャパンビューティフル)さんの協力のもと、2記事にわたって軽キャンピングカー(軽キャンパー)について紹介してきました。

この軽キャンピングカーの旅をしながら考えていたのが、
「いわゆる『ノマド』な生活をしている人であれば、家がなくてもこの車だけで生活できるんじゃないか?」
ということ。

実際にやろうと思ったら生活費的にはどうなのか、またその他注意すべきポイントはないのか考えてみました。

キャンピングカー暮らしにかかる金額を考えてみる

キャンピングカーには様々な種類がありますが、今回は私が借りた軽タイプのもの(キッチン・トイレなどといった設備はなし)を想定して考えることとします。

もちろん水道や電気が利用できるタイプもありますが、その分大型となり購入金額やガソリン代が上がったり、充電や給水・排水の場所が限られるため移動範囲が制限されたりすることに注意が必要。

Light camping car equipment 3


以上を前提に、キャンピングカーで暮らすためにかかる金額について考えてみます。

こちらのサイトによると、新車だとだいたい200〜300万円くらいで買えそう。中古なら100万くらいでもあるかも。

例えば車体価格200万円のキャンピングカーで2年間過ごしたとすると、1ヶ月あたりの金額は

2,000,000+7,200*2(自動車税)/24=約84,000円

3年なら、

2,000,000+7,200*3+50,000(車検)/36=約57,000円

となります。

当たり前ですが長く使えば使うほど1ヶ月あたりの額は安くなるわけなので、長くキャンピングカーで暮らしていけるのであればお得と言えるかもしれません。

水道光熱費について

電気・ガス・水道はついていないので水道光熱費はかかりませんが、その代わり毎日の銭湯通いが必要。1回700円とすると、1ヶ月あたり

700×30=21,000円

意外とバカにできない金額になってしまいました。普通に1人暮らしでかかる電気+ガス+水道代よりも高いですね。。。


冬や夏は冷暖房が必要になるでしょうから、ガソリンの消費量が増えることについても考慮する必要があります。

また、私が借りたタイプのものはキッチンもないので自炊はできません。毎日外食になります。

キャンピングカー家無しで本当に生活できるのか?

その他、キャンピングカー住みの家無しで困りそうなポイントとしては

・各種手続きで住所が書けない、住民票や車庫証明が取れない
 →これは解決策ない気がします。。。実家や親戚の家が別にある人であれば、そこに籍を置かせてもらうくらいでしょうか。

・服や本などの置き場所がない
 →とにかく必要最低限に絞り、どうしようもない分はトランクルームなどを活用してはどうでしょう。

・郵便が届かない
 →郵便局留を利用すれば受け取り可能です。
 (参考:「郵便局留」なら、住所が無かったり相手に住所を教えなくても郵便を受け取れる
  宅配便の場合は、コンビニ受け取りやセンターに直接取りに行くなどすれば何とかなりそう。

といったあたりでしょうか。

安い賃貸や土地を借りるという手も

「住民票・車庫証明」「荷物の置き場所がない」については、ワンルームの安い賃貸&駐車場を借りてしまうのもアリですね。

普段はキャンピングカーで過ごすわけですから、辺鄙な場所だろうが騒音があろうが問題なし。


キッチンやトイレ、シャワーなどがついた大型のキャンピングカーであれば、土地を借りたり母屋の庭に電気・水道を引き、そこで生活している方もいるようです。

海外では車上生活している人も。日本では……?

調べてみたところ、海外で車上生活を送っている人の紹介記事が見つかりました。

日本ではどうなのでしょうか。もしキャンピングカーで生活している方いましたら、ぜひお話聞いてみたいのでよろしければ私(@ushigyu)までご一報ください!

⇒連絡フォームへ

あとがき

家にほとんど帰らないようなノマドワーカーであれば割と本気で検討してみてもいいんじゃないかと思えてきました。

本当に実現できる人は少なそうですが、こういうのは検討してみるだけでもわくわくしますね!


この記事は、思わず旅立ちたくなるような日本の美しさを伝えていくWebメディア「Japan Beautiful(ジャパンビューティフル)」さんとのコラボでお送りしています。

JBバナー500

⇒もっと 「アウトドア」に関する記事をチェックする!

フォローして更新情報をチェック