2015年3月4日
生活の知恵

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先日、カードとお札のみで過ごす人のためのスマートな財布、フラットウォレットを紹介しました。

このフラットウォレットが気に入ったのと、元々財布はとにかくコンパクトにしたい派であったこともあり、なるべく重くてかさばる小銭や余計なカードを持ち歩かずに暮らしていけないか、と考え実践中です。

今回は、日常生活に最低限必要なカードは何か?小銭がどうしても必要な場面は?と考えてみた過程と、現時点で持ち歩いている私が考える最低限のカード類をご紹介したいと思います。

日頃の生活に無いと困る最低限のカードは?

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▼メインのクレジットカード(還元率重視)

まずは、メインの支払い用クレジットカードがないことには始まりません。

メインにするのであれば、ステータスや付加機能よりも還元率が高いカードを使うのが個人的にはおすすめ。どうせ使うならキャッシュバックありの方が得ですもんね。

私の知る限りで最も還元率が高いのは、以下の記事で紹介している「REXカード」「リーダーズカード」「漢方スタイルクラブカード」の3種。

用途や好みに合わせて、このうち1つを持っておけば事足りるでしょう。ブランドは対応店舗の多いVISAにしておくのが無難そうです。

▼コンビニ払い用カード

もう1枚、コンビニ払い専用カードとしてOrico Card THE POINTも持っています。

交通系マネーやEdyでもコンビニ払いはできますが、コンビニでのオートチャージはできないのが難点。いざ取り出しても残金不足だと、お札を取り出す手間が発生して面倒。事前のチャージがなくてもクレジットカード払いとして電子マネーで支払えるこちらのカードの方が便利という判断です。

入会後半年もしくは利用額50万円までは前述の3カードより還元率は上なので、その期間中だけはこれ1枚で過ごすのもアリですね。

※なお、コンビニでは普通にクレジットカード払いが可能。特に抵抗がない方は、電子マネーを使わずとも全てカード払いで済ませることができます


私が普段常に携帯しているのは、以上の2枚です。

ほとんどはこの2枚+お札で事足りるのですが、さすがにそれだけでは済まない場合もあるのでバッグの奥底に次の節で挙げるカードを入れて取り出せるようにはしています。

今回メインの財布に入れるのをやめたカードは?

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▼交通系マネー(nimoca)

私の場合、徒歩とチャリで日常生活は十分過ごせるため、交通系電子マネーを毎日持ち歩く必要はありません。

一応たまには使うので、福岡で使える交通系ICカードのうち西鉄のnimocaと連携したJALカードを持ってはいますが、使うのは2週間に1回くらい。
(JRはほぼ使うことがなく、市営地下鉄のICカードであるはやかけんにはクレジットカード一体型がないため)

特に都市圏においては通勤に電車を使っている人が多いでしょうから、Suica、PASMOといった交通系電子マネーのカードは必須となるでしょう。

▼メイン銀行のキャッシュカード

カード払い中心の生活にした場合、相対的に現金で支払う機会は少なくなります。従って銀行でお金をおろす回数も減るでしょう。せいぜい月に2、3回で済むのでは。

こちらも毎日持ち歩いて財布を膨らます必要はないでしょう。

ちなみに私が使っているのは、セブン銀行をはじめほとんどのコンビニATMで手数料無料でお金を引き出せる住信SBIネット銀行です。

▼運転免許証

普段運転をする人なら常に携帯必須ですが、都市部に住んでいるのであれば通常は持ち歩かなくてもほとんど済んでしまうでしょう。電車、バス、タクシー、徒歩でまず事足りますからね。

ただ気をつけたいのは、身分を証明しなければならないとき。
各種公的手続きや会員申込みはもちろん、不測の事態が起きたときに免許がないといろいろと面倒なことになりかねません。ネットカフェにも入れません。
また、普段は持ち歩く必要がなくても休日など運転をする際にうっかり忘れてしまうのも怖いといえば怖い。

そういう意味で、いつも取り出せる場所にはなくても良いが、いざというときには必要となるカードと言えます。難しいところですね。


上記以外の例えば各種会員カードなどは、もう家にしまって取り出さなくなりました。よほど常連でもない限りポイントカードなんて大して貯まりませんし、得する額もたかが知れています。常に持ち歩く煩わしさの方が大きい。
家電量販店で大きな買い物をするときくらいで良いのでは。

あとは例えばクレジットカード×電子マネーのように、複数の機能が一体となっているカードをなるべく使うようにすることで使う枚数を減らせそう。
モバイルSuicaなどの電子マネーアプリを使うのも有効ですね。

小銭を使う/受け取らざるを得ない場面は?

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常にカードとお札のみで過ごせればよいのですが、どうしても小銭を扱わなければいけない場面も出てきます。

▼ランチ等少額の支払い

ランチ等で数百〜千数百円程度の支払いをする場合、どうしても小銭の受け渡しをせざるを得ないことが多いです。

コンビニで買うならば必要ありませんが、社内や路上での弁当販売はもちろん、夜だとカードが使える場所でもランチや少額の支払いだとカードお断り、という場合も多々あります。

▼複数で飲食時の支払い

大人数で飲みに行ったときなどに「ひとり3,500円!」なんて言われた日には、カードとお札のみプランは一気に崩れてしまいます。

幹事をやってカード払い&現金・ポイントゲット!なんて荒技もありますが、毎回そういうわけにもいかないでしょう。

フラットウォレットのボタンの裏には1、2枚であればコインがなんとか入るので、500円玉1枚くらいであれば何とかなりそうではありますが。。。

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▼自動販売機

最近では電子マネー対応の自販機も増えてきましたが、まだまだ少数派。小銭を使って購入するか、千円札で払って大量のおつりコインを受け取らなければなりません。

コンビニが密集している都会であればどうにでもなりそうですが、そうでない状況のときにはジュースor小銭のどちらかを我慢するしかなさそうです。


私の今の生活や、サラリーマン時代を振り返ってもどうしても小銭を避けられそうになかったのは、ランチ時。コンビニ以外で食べようとすると、どうしても必要になってくるんですよね…。ここさえ何とかなればコインレス生活がほぼ実現できそうな気はするんですが、悩ましいところ。

あとがき

なんだかんだで置いていくことのできないカードはあるし、小銭も毎日全く触らず生活するのは難しいですが、ポケットに入れて持ち歩く普段使いの財布を薄くすることはできるはず。

私はいつも後ろポケットに財布を入れているのですが、今回書いたようにカード2枚とお札のみを入れるようになってずいぶん軽く、座るときの違和感も少なくなりました。


こういうやり方を良いと思うか、全部入れて持っていけばいいじゃんと思うかは人それぞれでしょう。

ただ、よくわからないカードや大量の小銭が入ったパンパンの財布を邪魔に思いながら持ち歩くくらいなら、本当に必要なものは何か一度見直してみるのもいいかもしれません。

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