2015年2月27日
個人事業

Cloud account software 1

さて、今年もこの季節がやってまいりました。私にとっては独立してから3回目の確定申告

前回まではWindows専用ソフト「やよいの青色申告」をMacに仮想ソフトを使ってインストールし使っていたのですが、今回からは最近普及してきているクラウド会計ソフトを使ってみることにしました。

結果、2、3日で1年分の仕訳と決算処理、申告書の作成を終えて提出。
いつもギリギリになるまでやらない自分としては、まだまだ締め切りまで余裕のあるこの時期に終えられたというのは驚きです。


クラウド会計ソフトといえば弥生会計も新規参入してきてはいるものの、現時点での二強は「MFクラウド確定申告」と「freee」でしょう。

ネットさえつながっていればどこでも使えて、銀行やカードの明細を自動取得してきてくれます。
両方とも使ってみてレビュー記事も書いている通り。

今回始めてこのクラウド会計ソフトを確定申告用に使ってみたのですが、前回に比べて格段に楽になりました。また、今後こまめにつけるのも今度こそできそうな気がしてます。

いやーいいものですよ、これは。

銀行やカード明細の自動取り込みで、仕訳がグッと楽に



なんといっても便利なのが、銀行やカードの明細を自動で取り込んでくれるところ。

取り込んだ明細はクラウド会計ソフト上で「未仕訳の入出金」となっているので、私たちはそれを確認してプルダウンで勘定科目を選び、登録ボタン。これで仕訳完了。

・MFクラウド会計

Mf cloud moneyforward 3

・freee

Freee 5

一度仕訳をしてしまえばそのパターンを記憶してくれるので、次回からは前回の勘定科目があらかじめ選択された状態となります。(例えば毎月の家賃や水道光熱費、携帯電話代、同じ店での買い物など)
OKならポチポチとそのまま登録するだけ。

1年分ガッツリ溜まってたのでそれなりに時間はかかりましたが、今まで銀行やクレジットカードの明細を見ながら1つ1つ手打ちで仕訳入力してたことを考えると嘘のように楽でした。万歳。

もちろん確定申告書の作成までできるので、あとはプリントして書類を添えて提出するだけです。

ネットさえつながれば、MacでもWindowsでもアプリでも使える

これまで使っていたやよいの青色申告はWindows専用のインストールするタイプのソフトでしたが、クラウド会計ソフトはChromeやSafari、IEといったブラウザがあればどこでも利用できます。
Macで問題なく使えるのも嬉しいところ。

職場のパソコンだろうが家にデスクトップとノートの2台あろうが、どこからでもシームレスに作業の続きができるのはとても便利です。


初めて確定申告を終えたときに「こまめに仕訳をするのが大事」とか言っておきながら結局1年間放置してしまったのも、わざわざ会計ソフトが入っているパソコンで、重たい仮想ソフト上でWindowsを立ち上げて、1つ1つ手打ちで入力して…というのがあまりに面倒だったから。

確定申告に際してクラウド会計ソフトを一通り使ってみて、これならこまめな仕訳も全く苦にならないことがわかりました。これからは毎月どころか収入や経費が発生するたびに仕訳して、心安らかに確定申告の時期を迎えられそう。

あとはアプリさえあれば文字通りどこからでも入力できるのになあ…と思ったら既にMFクラウド確定申告freeeも両方ありました!

会計ソフト-MFクラウド会計・確定申告
ファイナンス, ユーティリティ
無料


App

クラウド会計ソフト freee(フリー)
ビジネス, ファイナンス
無料


App

freeeのアプリは、そういえばアップデートの文章がアプリ全然関係なくて面白いとどこかで見たことありました。こういうところも個人的には好きですw

【バージョン 2.0.1 の新機能】
こんにちは、freeeモバイルチームです。

先日近所の温泉(銭湯)に行って気持ちよく体を洗っていたら、気づくと強面の男性4人組に物理的に囲まれていました。一挙手一投足に気をつけながら無事風呂を後にしました。風呂あがりのコーヒー牛乳が格別に美味しかったです。
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 クラウド会計ソフト freee(フリー)より)

使いやすいインターフェース、レポート機能で収益/費用推移なども見られる

何をもって使いやすいというかは人それぞれですが、いかにも昔ながらのWindowsソフトなやよいの青色申告に比べ、クラウド会計ソフトの画面やメニューは見やすく使いやすかった。

もちろんやよいの方がいいという人もたくさんいると思いますが、最近のWebサービスをよく使っていたりネットに親和性の高い人であれば違和感は感じないと思います。

収入や費用を入力すると、グラフでその推移や内訳などを見やすくレポート表示できるのもクラウド会計ソフトの良いところ。

例えばMFクラウド会計の月次収入推移。

Cloud account software 2

例えばfreeeの収入レポート。

Freee 12

「毎月こまめに帳簿をつけないと!」と義務感に駆られると結局続かなかったりするものですが、「今年の売上はどうだろう?」とレポートを見る目的であればこまめに仕訳を継続できそうな気がしました。

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あとがき

個人的に、簿記をある程度知っている人なら「MFクラウド確定申告」、初心者なら「freee」がおすすめかなと思いました。

あとは入力方法や見た目の好みなどもあると思うので、無料お試しでそれぞれ使ってみてから選ぶのがよいかと。
ちなみに、私は以前簿記2級を取ったことがあるのもあり、今回はMFクラウド会計の方を使ってみました。

帳簿付けや確定申告はなるべく楽にしたいけど、プロにお願いするほどでもない…。
そんな方に、無料でお試しできて個人事業主なら月々約1,000円(年間約10,000円)、法人でもその倍くらいの低価格で使えるクラウド会計ソフトはかなりおすすめです!

なお、両方とも税理士・会計士さんの認定制度を持っているので、普段はクラウド会計でつけておいていざというときにはプロに相談、なんてことも可能ですよ。



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