2014年12月22日
Macアプリ

Duet display 7

iPadやiPhoneをMacのサブディスプレイとして利用でき、有線接続なので遅延もないと噂の「Duet Display」。
元アップルのエンジニアが開発したアプリとしても話題になっているようです。

私も手持ちのiPad Airで早速試してみることに。


実際に使ってみると「遅延がない」というのは言い過ぎですがまあまあ実用に耐えうるレベルでiPadをサブディスプレイ化してくれました。

ただし、うまく動かなかったりバグったりということも多々あり、ちょっと信頼性には欠けるかなという感じ。

詳しい設定手順と感想を紹介していきます。

Duet DisplayアプリをiPad/iPhone、Macにインストール

まず、利用するiPadやiPhoneにDuet Displayアプリをインストールしましょう。
(価格は1,000円とちょっと躊躇するお値段ですが。。。)

Duet Display
仕事効率化, ユーティリティ
¥1,000


App

アプリを起動すると、以下のような画面に。指示に従いMac側のアプリもインストールします。

Duet display 1

Duet Display公式ページでもダウンロード可。

Duet Display

ダウンロードしたファイルを解凍し、Duetのアプリを起動します。

Duet display 2

グラフィックドライバを入れる必要があるらしく、初回は再起動が必要。
若干めんどくさい。

Duet display 3

iPadがサブディスプレイに!遅延も少なめでまあ実用レベル

再起動し、Mac側、iPad(iPhone)側でもアプリを起動。
そのままだと位置がめちゃくちゃになっているので、システム環境設定のディスプレイ→「配置」で整えましょう。

Duet display 4

iPadのサブディスプレイ化、できました!
(かすれているのは画質の問題で、実際にはくっきり表示されています)

Duet display 5

作業をするにはさすがに若干狭いですが、例えばTo Do、付箋、SNSアプリあたりを表示させておくといいですね。

Duet display 6

全体像はこんな感じです。以前購入した24型ディスプレイと合わせて3画面に!

Duet display 7

ちなみに利用しているMac用品は以下。

Mac側で解像度(Resolution)やFrame Rate(フレームレート)も変更できます。

Duet display 8

Duet display 9

フレームレートを60FPSにして利用してみても、まだ若干の遅延は感じました。が、まあ許容範囲かなというくらい。
リアルタイムな操作が要求されるような作業(ゲームくらい?)でもない限りは問題なく使えそうです。
iPad側では、やや感度が悪いながらタッチ操作も可能。

バグったり動かなかったり、信頼性は現時点で低め

いいときはいいのですが、Lightningケーブルを挿し直したり設定変更するとしょっちゅう画面が変になったりいろいろバグるのがとても難点。
(Mac側のDuetアプリを終了させれば戻りますが、そこまでたどりつけずやむなく再起動してみたり。。。)

ちゃんと両方でアプリを起動しているはずなのになぜかうまく動かなかったりも。

↓画面ぐっちゃぐちゃな様子

Duet display 10

MacとiPadのバージョンはDuet Displayの対応範囲内ですし(Mac OS X 10.9.5とiOS 8.1.2。Duet DisplayはMac OS X 10.9+、iOS 6.0+に対応)、原因は不明。
2年前のMacBook Airで使っているので、もしかすると性能が足りないんでしょうか。

このあたりは今後の改善に期待したいですね。

あとがき

以上の通り手放しでおすすめとは言いがたいのですが、iPadやiPhoneをサブディスプレイとして使ってみたいという人は試してみるのもアリかな、という感想。ただ1,000円取るならもうちょいちゃんと動いてくれんか、と言いたい気持ちもあります。。。

今後のアップデート次第では、サブディスプレイ化アプリのスタンダードになるかもしれませんね。

興味のある方はどうぞ!

Duet Display
仕事効率化, ユーティリティ
¥1,000


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