2014年10月8日
SIMフリーiPhone

Phone galakee and data simfree iphone choice title

SoftBankのiPhoneから、MVNO(格安SIM業者)のIIJmio音声通話つきにMNPした私。
もうすぐ2週間ほどになりますが、乗り換えたことを忘れるほどに至って快適。これからはSIMフリー端末+MVNO生活が板についてきそうです。

この選択は通話をあまりしない私にとってはベストだったと思いますが、有料通話をある程度以上するのであれば逆に支払額が高くなってしまう危険性もあります。
そんな人の場合は、今まで通り携帯3大キャリアのiPhoneを使い続けるしかないのでしょうか。


そこで1つ提案したいのが、通話専用のガラケー+データ通信専用のSIMフリーiPhone&MVNOという選択。

2台持ちや2台の充電が必要など面倒な点もありますが、コスト面や自由度でメリットも多い。

考えたこともなかったという方には、ぜひ一度検討してみてほしい選択肢です!

「通話専用のガラケー+データ通信専用のSIMフリーiPhone」つまりどういうこと?

携帯3大キャリア(docomo、au、SoftBank)とiPhone契約する場合、基本的には通話し放題プラン+データ通信パックを利用することになります。
(auは今のところ旧プランも選択可、SoftBankは11/30まで旧プラン受付)

通話し放題が2,700円、割高になったデータ通信料金を合わせるとデータ通信を2GBに抑えても月額6,200円。さらにここへ機種代金が乗ってくることに。

その「通話」と「データ通信」の部分を分けることで、より安く利用できる選択肢があるというのが今回の趣旨。

以下より説明していきます。

ガラケーの電話かけ放題は各社2,200円

スマートフォンユーザーにはあまり知られていないかもしれませんが、昔ながらの携帯、いわゆるガラケーの電話かけ放題はスマートフォンより安く、2,200円で提供されています。docomo・au・SoftBankともに。

これにデータ通信プランを合わせると月額6,000円近くになりますが、通話専用としてインターネットを一切しないのであれば2,200円のままで利用可能。
※但しキャリアメールを使いたい場合にはプラス300円、さらにパケット料金も必要となるので注意

ガラケーの機種代金は機種変更なら安いもので各社12,000〜20,000円程度、MNPなら0円で契約できます。

データ通信をMVNOにすれば、安く使えて自由度も高いSIMフリーiPhone

Procedure iijmio sim iphone6 title

データ通信については、3大キャリアのプランよりもMVNO(仮想移動体通信事業者、要するに格安SIM業者)の方が断然安い。こちらの記事でも比較した通りです。

docomo・au・SoftBankのデータ通信料にはおそらく2年契約による機種割引分も含まれていると思われるのでそれもあるのでしょうが、それにしてもかなり高い。

であれば、データ通信分はSIMフリーのスマートフォン(例えばSIMフリーiPhone)を手に入れ、MVNOのSIMで使った方が安くなるのは当然のことでしょう。

しかも、音声通話機能無しであれば縛りもないため、良いサービスを提供しているMVNOがあれば契約解除料なしでいつでも移れて自由度も高い。

ちなみに、私が使っているのはIIJmioというMVNOです。

コスト比較

では、この使い方だと普通にiPhoneを3大キャリアの通話し放題プランで契約した場合と、どのくらい支払額が変わってくるのでしょうか。iPhone 6 64GBを2年間、IIJmioのデータ通信パック2GBで利用する場合を例にとり、計算してみました。

▼docomo・au・SoftBankのiPhone契約

・通話し放題:2,700円×24
・データ通信パック(2GB):3,500円×24
・iPhone 6 64GB 機種代金:540円×24(新規、MNP)、1,145円×24(機種変更)

合計:
161,760円(新規、MNP)
176,280円(機種変更)

▼通話ガラケー+SIMフリーiPhone&MVNO

・SIMフリーiPhone 6 64GB:79,800円
・ガラケー通話し放題:2,200円×24
・MVNOデータ通信(2GB):900円×24
・ガラケー機種代金:0円(新規、MNP)、11,760円(機種変更)
 ※オンラインで確認できるSoftBank最安機種の場合

合計:
154,200円(新規、MNP)
165,960円(機種変更)


思ったほど差はつきませんでしたが、通話用ガラケー+MVNO(IIJmio)のSIMフリーiPhoneの方が若干安いという結果になりました。

メリットとデメリット

上記コスト比較に現れないメリットとデメリットをまとめます。

▼メリット

・iPhoneを年契約に縛られず自由に買い換えできる
・iPhoneのデータ通信契約も、その都度サービスのよい業者にいつでも乗り換えられる
・上記のメリットを享受しつつ通話し放題が実現できる
・SIMフリーiPhoneは売却時も値崩れしにくく、引退後も格安SIMや海外SIMでいつでも使える

▼デメリット

・2台持ち、2台充電が煩わしい
 (ただ、ガラケーのバッテリー持続時間はかなり長い)
・ガラケーは2年縛り契約となる

あとがき

携帯2台持ちというのは普通の人にとって馴染みがないかもしれませんが、結構メリットのあるこの使い方。

ガラケーに比べスマートフォンは短期間で買い換える傾向にあるので、売却時に価格が落ちにくく用途も広がるSIMフリーを選ぶのは理にかなっていますしね。

結構通話するけど最新のiPhoneも欲しいという方は、選択肢の1つとして検討してみるのもアリだと思いますよ!

なお、これからiPhone 6の購入を考えている方は、以下の記事が検討の参考になるかと。

SIMフリーiPhoneやMVNO、MNP関連は以下から。

iPhone 6自体やケースのレビューも書いてます。

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