2014年8月29日
ScanSnap(スキャナー)

Scansnap manager update 3

家庭用スキャナーの大定番、ScanSnap

その中でも、自炊(紙の本のデータ化)用として機能・使い勝手ともに現時点で最も優秀と思われるのが、ScanSnap iX500です。

私もこのiX500で、数百冊の本を自炊してきました。

そのScanSnap iX500で利用するアプリ「ScanSnap Manager」が、地味ながら嬉しいアップデート。

横向きにセットした原稿を、補正なしでそのまま取り込めるようになったのです。これにより、自炊時のスキャン時間がかなり短縮されます!

ちょっと文章だとよくわからないと思うので、詳しく説明していきます。

横向きでも補正なしで取り込み可能に

ScanSnapのこちらのページに詳しい説明がありますが、以下の画像を見るのが理解するのに一番手っ取り早いでしょう。

Scansnap manager update 1
ScanSnap 特長(書籍スキャンを快適にする”向き補正”機能) : 富士通より

要するに、今まで縦でセットするか、

Scansnap manager update 2

もしくは横でセットして読み取った後に補正していたものを、

Scansnap manager update 3

横セットかつ補正なしでスキャンできるということです。

このことにより読み取る”距離”が短くなるため、スキャン速度がグッと早くなります。自炊作業もさらに捗りそう!

新しい機能の利用手順

以下のページにて、ScanSnap Managerを「Version 6.3L22」にアップデートしましょう。

ScanSnap Managerを再起動したら、「読み取りモード」のところに新しいメニュー「向きの選択」が表示されているはず。

Scansnap manager update 4

あとはこの項目を「90度回転」にすれば、横向きにセットしてもしっかり補正して読み取ることができます!

実際にどのくらい短縮できるのか時間を測定してみた

実際にどのくらいスキャン時間が短縮できるのか、試してみました。

▼実験条件

・素材:少年マンガ100ページ(50枚)
・画質:スーパーファイン
・カラーモード:カラー

▼結果

・縦向き → 約72秒
・横向き → 約50秒(約30%高速化)

というわけで、30%もスキャン完了までの速度が早くなっていました!素晴らしい。

あとがき

主に自炊をガッツリやっている人向けの地味めな機能ではありますが、こういう部分をコツコツとアップデートで改善していってくれるのは嬉しいですね。

新機能も活用しつつ、今後ともScanSnap iX500でゴリゴリと自炊していきたいと思います!

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