2014年5月31日
Apple TV

Appletv chromecast comparison title

最近話題になっているGoogleの新デバイス、Chromecast(クロームキャスト)

テレビにパソコンやスマートフォン/タブレットのコンテンツを映せるということからApple TVの競合と思われることも多いようですが、実際に使ってみると両者はかなり異なっています。

ではChromecastとApple TVは何が違うのか、そしてそれぞれどんな人におすすめなのでしょうか。
両方を使ってみた経験から、比較してみました!

Apple TVでできること

Apple TVは、それ自体がiTunesやHulu、YouTubeなどに接続し、動画や音楽といったコンテンツを再生可能なデバイス。
それに加えて、iPhone/iPadやMacの画面をAirPlayでそのまま映す(ミラーリング)こともできます。

Chromecastでできることは(少なくとも執筆時点では)ほとんどApple TVでもできますが、その反面AndroidやWindowsパソコンとは連携していないため、Airplayは利用不可。
また、Apple TVは約1万円とChromecastの2倍以上の価格なのも留意しておくべき点ですね。

Apple TVの各種機能や使い方については、以下の記事にまとめていますので参考にどうぞ。

Chromecastでできること

Chromecastは、基本的にスマートフォンやパソコンのコンテンツをテレビに映すための中継デバイス。
なので、Apple TVのように単体では動作しません。
(但し、一度再生し始めたYouTubeなどのWebコンテンツは操作する側がスリープしてもそのまま流れ続ける)

また、基本的にパソコンのChromeタブ、及びスマートフォン/タブレットの対応アプリしか再生できないのも注意しておくべきところ。
(パソコンのミラーリングは可能ですが、音声はパソコン側で流れるなどまだBeta版の模様)

そう考えるとApple TVに比べかなり限定的な機能のようにも思えますが、SDK(開発ツール)がオープンなためアプリ開発者が自由に対応アプリを作れるのも大きな特長。そういった意味では完成されたApple TVに比べ伸びしろがあるとも言えますね。

iOS/Android、Mac/Windowsに関わらずアプリをインストールすれば利用可能なのもApple TVとの違いです。

それぞれどんな人におすすめ?

以上からそれぞれをどんな人におすすめかを考えてみると、

Chromecastは、以下のような人。

・Chromeブラウザやパソコンの画面をテレビに映せればOK
・パソコン画面操作の反映が若干遅延しても問題なし
・YouTubeをテレビで見たいが、Apple TVは持っていない

Apple TVは、以下。

・HuluやiTunesなどのコンテンツが見たい
・パソコン内のコンテンツをテレビで再生したい
・スマートフォンやパソコン無しでも利用したい
・Mac/iPhone/iPadユーザー

という感じでしょうか。(異論歓迎です)

あとがき

何にせよ、2台ともネットやパソコンとテレビを融合させる面白いデバイスであることは確か。

どちらも持っていないという方は、今回のレビューを材料にして選んでみてください!

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