2014年5月29日
パソコン周り

Snaplite review 32

前回の記事にて、SnapLiteの基本機能である「iPhoneを乗せてのスキャン」「2色5段階、アプリで操作可能なデスクライト」についてご紹介しました。

今回はSnapLiteレビュー第2回ということで、「マルチクロップ(複数枚同時読み取り)」「原稿の合成」機能をご紹介。

これ、何気にすごいんですよね・・・。
今までScanSnap SV600のようなごつめのスキャナーでやっと実現していた機能を、iPhoneのカメラとSnapLiteアプリだけで実現してるわけで。

基本的にはライトユーザーにもスキャナーの機能を手軽に使えるように、と開発されたというSnapLiteですが、この2機能にはディープなユーザーも唸るのではないでしょうか。

それでは早速紹介していきます!

マルチクロップ(複数枚読み取り)機能で名刺などを一気に読み取り!

SnapLiteの読み取り枠の中に、いただいたSnapLiteのステッカーを4枚ほど同時スキャン。

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すると、この通りステッカーが4枚ともきっちり読み取りできました。もちろん撮影は1回ですよ。
読み取ったものが複数枚であると判別されると、自動的にそれらを別々の原稿としてカメラロールに取り込んでくれるのです。すげー。

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立体物ももちろん読み取り可能

立体物のスキャンももちろんOKということで、“影DIO”フィギュアを読み取ってみました。

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うむ、ばっちりや。

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合成機能がすごい。でかい原稿も2回に分けて1枚の画像に!

もう1つ驚いたのが原稿の合成機能。

例えば、こんな感じの1回では読み取れない大きさの紙をスキャンしてみます。

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SnapLiteアプリを「合成モード」にしてiPhoneをセット。

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1回目。

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2回目。それぞれ通常通りスキャンするだけでOK。
ちなみに、コツとしては合成する部分がわかりやすいように「ちょうど半分」じゃなく「半分ちょい」ずつ撮影すると合成が失敗しにくい感じでした。

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iPhoneを台から外すと、自動的に合成が始まります。
両端から読み取った原稿が真ん中に寄ってきて・・・

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合成!合成時間を感じさせないこの演出、凝っとるなあ。

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こちらが完成した1枚の画像。これが2回に分けて撮影・合成した画像だってわかりますか?相当精度高いで・・・。

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ちなみにこちらが元原稿のちょうど真ん中の部分(=合成してつなげた部分)。
これら2つの画像を見比べても、ほぼ完璧に合成されていることがわかりますね。

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普通のライトとしてデスクに溶け込むSnapLite

元々デスクライトが欲しいなと思っていたので、自宅の仕事用デスクに設置してみました。
普通のスキャナーではあり得ない溶け込みっぷり。

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電気を消してSnapLiteを点灯してみました。いい感じ!

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うちはデスクが狭いので若干位置をずらす必要はありますが、スキャナーとして使いたいときもこんな感じで気軽にできます。

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USBポートからiPhoneの充電もかんたん。

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あとがき

スキャナーは使いたいんだけど、常に家に置いておくと邪魔だし、かといって都度押入れから出して接続するのは面倒だ…という方にはかなりアリなのではと。画質はiPhoneカメラなのでさすがにスキャナーに及びませんが、よほど綺麗に残したいものでもなければ十分問題ない範囲。

スキャナーは欲しいけどなかなか家族に認めてもらえない…という方でも奥様の稟議が通りやすい製品なのではないかと。

以下の前回レビュー記事と併せて、購入検討の参考にしてみてください!

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