2014年5月28日
クレジットカード

Ana mileage credit card title
ANA B787-8(JA812A) Dreamliner / Kentaro IEMOTO@Tokyo

この記事ではANAマイルを取得できるカードを比較していますが、私が利用しているのはANAと同じスターアライアンスグループで提携航空会社のUNITEDマイルがたまるMileagePlusセゾンカードです。

理由はこちらの記事を参照→「クレカでマイル貯めるなら、ANAやJALでなくUNITEDのマイレージプラスにすべき3つの理由



国内の2大航空会社の1つ、ANA。

現時点(2014/5/26)でJALよりもマイルに交換できるクレジットカードの種類が豊富だったり、あるいは加盟しているスターアライアンスの規模が大きいためか、カードでマイルを貯めているというとANAカードの方をよく見かける気がします。

ですが一口にANAカードといっても様々な種類がありますし、それ以外にもANAマイルを貯められるカードもたくさんあります。

そこで、今回はそれらのカードを比較して「結局どのカードが一番マイル貯まるの?」を考えてみたいと思います!
※なお、本記事ではフライトやANA加盟店などでのマイルではなく、純粋にカード利用ショッピングでのマイルについて考えていきます

ANAカードのマイル還元率について考える

ANAカードといっても、様々な種類があります。

その中で、年会費がかなり高い(15,120円〜)ゴールド、めちゃ高い(75,600円〜)プラチナについては除外して考えることにします。
審査も厳しく(私も含め)そう簡単に手に入れられないでしょうし、そもそもそれだけステータスのあるカードを持っている人は還元率が多少違ったところで大して関係ないでしょうからね。。。


さて、通常カードの中でもブランドによって大きく「VISA/MASTER」「JCB」「AMEX」の3種類に分かれます。

▼ANA VISA/MASTERカード

・年会費:2,160円(初年度無料)
・移行手数料:6,480円(10マイルコース) or 無料(5マイルコース)
・還元率:100円/1マイル(10マイルコース) or 100円/0.5マイル(5マイルコース)

【解説】
年会費が2,160円のANA VISA/マスターカード

通常だと100円/0.5マイルですが、年間6,480円かかる10マイルコースに登録することで100円/1マイルと1%の還元率まで引き上げることができます。
10マイルコースに登録するかどうかは、年間の利用額と必要経費(6,480円)を天秤にかけて考えることになるでしょう。

ANA VISAの中には「ANA VISA Suicaカード」というSuicaと一体となったカードもあり、公共交通機関を利用する際に便利なオートチャージを設定することも可能。

主に首都圏でしかこのオートチャージは働きませんが、関東在住の方にはそれだけでも利用価値のあるカードかもしれません。

▼ANA JCBカード

・年会費:2,160円(初年度無料)
・移行手数料:2,160円(10マイルコース) or 無料(5マイルコース)
・還元率:100円/1マイル(10マイルコース) or 100円/0.5マイル(5マイルコース)

【解説】
年会費、付帯保険額などANA VISA/MASTERとほぼ変わらないANA JCBカードですが、大きく違うのは10マイルコースの移行手数料。

ANA VISA/MASTERよりも4,320円安いため、単純にコストパフォーマンスだけを考えるならANA JCBを選んだ方が間違いなく得です。

また、ANA VISA Suicaカードと同様に主に首都圏でのオートチャージが可能なANA To Meカード(ソラチカカード)というカードもあります。

首都圏在住でよく電車を使う方は、こちらを選ぶと便利ですね。

▼ANA AMEXカード

・年会費:7,560円(初年度無料)
・移行手数料:6,480円
・還元率:100円/1マイル

【解説】
ステータスの高いAMEX(アメリカン・エキスプレス)カードですが、その分年会費も若干お高め。

移行手数料と合わせると結構な価格になってしまう上に還元率はVISAやJCBと変わらないため、今回の「マイルの貯まる(コスパの良い)カード」という趣旨においては外れるかなという感じです。

その他のカード

次に、ANAカード以外でANAマイレージに変換できる代表的なカードについて見ていきましょう。

▼楽天カード

・年会費:無料
・移行手数料:無料
・還元率:100円/0.5マイル

【解説】
最近、CMも積極的に流している楽天カード
100円で楽天スーパーポイントが1ポイント、楽天市場内であれば2ポイントが貯まるカードです。

2楽天スーパーポイントを1ANAマイルに変換できるため、一般のショッピングでの還元率は100円/0.5マイル。但し移行手数料がかからないのはメリットとも言えます。ANAカードで5マイルコースを選ぶくらいならこちらの方が得ですね。

還元率を求める人や年間利用額の大きい人には向きませんが、年間コストが不要で必要に応じてANAマイルにも変換できたらいいな…くらいの人であれば利用価値はあるかもしれません。

▼漢方スタイルクラブカード

・年会費:1,620円(初年度無料)
・移行手数料:無料
・還元率:100円/1.05マイル ※2015/12より100円/0.9マイルへと下がります

【解説】
ANAマイルを貯めるにあたり、還元率が高くコストも安いのがこのこの漢方スタイルクラブカード。
……だったのですが、2015年12月よりそれも終わりのようです。なのでここでは説明は割愛。

比較表

以上の内容を表にまとめてみました。選ぶ際の参考にどうぞ。
※ANAカードは還元率の高い10マイルコースの場合を表示

カード名 年会費 移行手数料 還元率(100円あたり)
ANA VISA/マスターカード 2,160円
(初年度無料)
6,480円 1マイル
ANA JCBカード 2,160円
(初年度無料)
2,160円 1マイル
ANA AMEXカード 7,560円
(初年度無料)
6,480円 1マイル
楽天カード 無料 無料 0.5マイル

あとがき

ANAマイル変換可能かどうかに関係なく還元率のみで選ぶなら、以下の記事で紹介した他のカードも候補に入りますね。

この記事も参考に、自分の用途に合わせて得するカードを選んでみてください!

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