2014年3月23日
生活用品

Point of choosing bidet toilet title
the button / tjsander

今や日本人にとって欠かせないものとなってきている温水洗浄便座(通称:ウォシュレット)

一般に「ウォシュレット」と呼ばれることが多いですが、これはTOTOの登録商標。なので、TOTOに限らず便座でおしりを洗うアレを指したい場合の一般名称は「温水洗浄便座」です。


そんなウンチクは置いといて。
私は先日引っ越したのですが、引っ越し先にはこの温水洗浄便座が付いていなかったのです。築年数も浅めなのになんたることだ。

どうにかならないものかと調べてみたところ、普通の洋式便器に取り付けられるタイプのものが売っている模様。

ですが買って取り付けたことなど一度もないので、何を基準にすればいいのか、各製品にどんな違いがあるのかわからない。なので調べてみることに。

私と同じように「取り付けたいけど何を選べばいいのかわからない」という方のために、まとめてみました!

温水洗浄便座(ウォシュレット)が自宅トイレに取り付け可能かどうか

まず確認すべきなのは、欲しい温水洗浄便座(ウォシュレット)が自宅トイレに取り付け可能かどうかということ。

ほとんどの便器は一定の基準に沿って作られているようなのですが、一部例外もあるようです。

欲しい製品の型番や商品名などでググると、便器やトイレの室内にどのくらいの寸法が必要かが書かれてある商品ページにたどり着けます。その条件を満たしているか自宅のトイレで測ってみましょう。

トイレ内にコンセントやアースがあるか、給水栓がどのような形かなども重要なチェックポイントになります。

TOTOの「購入前のチェックポイント」ページが特にわかりやすい。

洗浄用の温水供給方法、省エネ性能

温水洗浄便座が暖かいシャワーを供給する方法としては、大きく分けて「貯湯式」「瞬間式」の2種類があります。

前者は、水をあらかじめ温めておく方式。
後者は、利用時に水を瞬間的に温める方式です。

前者の方が比較的安価ですが、電気代はやや高くなる傾向にあるようです。
(といっても差は年間1,000〜3,000円程度)


また、便座も同様に保温しておくタイプと、利用時だけ瞬間的に温めるタイプがあります。機種代金・電気代の傾向も同じ。

【私の場合】

そもそも消費電力がさほど高くない温水洗浄便座では、省エネといっても節約できる電力・電気代ともに大したことはないだろうと判断し、貯湯式の安価なものでよいだろうという結論に。

ボタンの位置、リモコン

洗浄する際のボタンの位置も、機種によって異なります。

最も安価なのは便座の横にボタンがあるタイプ。

the button
the button / tjsander

壁にボタン付きのリモコンを取り付けるタイプは若干高価になります。おしゃれめな飲食店やホテルではこちらのタイプが多いですね。

Wall mounted controls
Wall mounted controls / David McKelvey

【私の場合】

別にボタンが壁に付いていないといけない理由がないので、比較的安価な前者のタイプで。

シャワーの洗浄方法

おしりを洗うシャワーの洗浄方法にも、さまざまな違いがあります。

普通に洗う方法の他、メーカーや機種によって「マッサージ(強弱をつける)」「ムーブ(前後に動く)」「ワイド(広範囲を洗う)」などなど。

当然、多機能な製品であればあるほど高価になってきます。

【私の場合】

ベーシックな機能さえあれば特に他の洗浄方法は必要なし。温水洗浄便座を選ぶ際の基準としては考慮しない。

その他のメーカー・機種ごとの機能

その他、挙げていくとキリがないほど日本の温水洗浄便座は多機能化しています。

例を挙げると、
・温風乾燥
・便座の自動開閉
・便器の自動洗浄
・ノズルクリーニング
・除菌水による洗浄
・節水機能

などなど。これらも好みに合わせて選んでいくとよいでしょう。

なお、日本の取り付け型温水洗浄便座の代表的なメーカーは「TOTO」「INAX」「Panasonic」「TOSHIBA」の4社のようです。

【私の場合】

節水といっても洗浄に使う水量など(特に一人暮らしだと)たかが知れているし、便座の自動開閉もいらない、汚れたら掃除すればいい。ということで特に必要なしと判断。

あとがき

以上、温水洗浄便座を選ぶ基準についてでした。
(※「ウォシュレット」と呼びたいんですが、前述の通りTOTOの製品を指す言葉なので自重しています。特定の会社の製品名が一般化するってすごいですね。。。)

いざ選ぼうと思っても基準がわからないと思うので、自宅にも取り付けたくなったらこの記事を参考にしてみてください!


ちなみに私が購入したのは以下の製品。13,000円程度と安価でベーシックな機能を備えており、評判も良かったのでこれに決めました。
後日取り付けてみたレビューをアップします!

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