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ワイキキビーチ / Shinichi Haramizu
ハワイでも検索していろいろ調べたり、SNSを使ったり、日本の家族や友人と連絡を取ったり……などなど、間違いなく通信環境は必要。
とはいえ、ホテルでうまい具合にWi-Fiが使える保証はありませんし、外出中にも通信ができないと不便このうえない。
以前は現地で購入するプリペイドSIMもありましたが、現在は海外旅行用のSIMやeSIM、モバイルルーターをレンタルするのが簡単で安い。
この記事では、ハワイ旅行におすすめのSIMカードやeSIM、モバイルルーターを紹介します!
ハワイ旅行用SIMカードやeSIM、レンタルルーターの価格をチェック
以下の記事で、海外旅行で使えるSIMカードやeSIM、レンタルルーターをくわしく紹介しています。
海外旅行におすすめのeSIM・SIMカード7選。日本にいるうちに買って準備しておけばラクでかんたん!この記事で紹介している通信手段のうち、ハワイ旅行でいちばん良さそうなものはどれか?チェックしてみましょう。
ネット上の手続きやダウンロードのみで手軽に使えるのが、airaloやtrifaといったeSIMサービス。
ハワイに関していえば、airalo(エラロ)が3GBで11ドル(約1,650円)、5GBで16ドル(約2,400円)、10GBで26ドル(約3,900円)と他社よりも安めのサービスをしていておすすめです。
他にもKlook(クルック)やKKDayというサイトでもにもさまざまなSIMサービスが選べますし、日本の会社やレンタルルーターを選びたい場合はグローバルWiFiも選択肢に入ってくる。
Amazonでも、ハワイで使えるSIMカードやeSIMパッケージが販売されています。
好みや日程にあわせて選ぶといいでしょう。
なお、以上の価格は2024年の執筆時点でのもの。
価格は変動する可能性があるので、かならず自分の目でチェックしてください。
グローバルWiFiの申し込み手順〜受取まで
2013年当時はあまり選択肢がなかったんですが、その頃から営業していたグローバルWiFi(レンタルルーター)を借りて行くことに。
快適に通信でき、とてもよいハワイ滞在になりました。
グローバルWiFiサイトから申し込み。受け取りは郵送でも空港受け取りでも可
まずは、下記グローバルWiFiのサイトから申し込みをしていきましょう。
それぞれの国々でかかるWiFi通信料(ハワイなら880円/日)のほか、加入する場合は保証プラン、受け渡し手数料を合わせた額を支払うことになります。
私の場合は、8泊9日で9,495円でした。
※2013年当時の価格
そのままネットでカード決済し、空港で受け取れるので簡単。(郵送も選べます)
なお、成田国際空港、中部国際空港では、空港受取・返却料金が無料となるのでもう少し安くなります。
あとがき
これからハワイ旅行を予定している方、ホノルルマラソンに参加される方などの参考になればうれしいです!
日本にいるうちにSIMカードやeSIM、レンタルモバイルルーターなどの通信環境をしっかり手に入れて、快適なハワイ旅行を楽しみましょう。