2013年11月6日
ブロガー生活

To do about google adsense title
Google Booth / toprankonlinemarketing

ブログで収益を得ている人が、その多くの割合を依存しているのがGoogle Adsense(グーグル アドセンス)

私もご多分に漏れず、ブログからの収入のかなりの部分をAdsenseから得ています。
(たまに「停止された!」と言って慌てている人がいるのも、私からすれば無理もない話。。。)


今までブログを3年続けてきて、その間Google Adsenseについて様々なことを調べたり、試したり、他のブロガーやアフィリエイター、Googleの中の人に話を聞いたりということをしてきました。現在も試行錯誤中です。

たまに他のブログを見ると「あ、この人はあまり考えて配置してないな」とか思うこともありますし、どうすればいいかと聞かれることもちょいちょいあります。

というわけで、今回はGoogle Adsense(以下アドセンス)の収益をアップさせる上で考えるべき、やっておくべきことを私の知る限りまとめてみました!

① 広告にはどんな種類があるか知る

アドセンス広告にはいくつかのサイズがあり、それぞれ大きさはもちろん、配信される広告の種類の多さ、クリック率などが異なります。

基本的には大きな広告の方がクリックされやすいですが、サイズに関わらず配信される広告が多いほど高値がつく(クリック単価が高い)傾向にあるので、必ずしも大きいほど収益が増えるとは限りません。


最もバランスが良く使いやすいのは、Googleも推奨しているレクタングル大(336×280)、レクタングル(300×250)あたりでしょう。

ビッグバナー(728×90)やワイドスカイスクレイパー(160×600)、場合によってはビッグバナー(大)(970×90)ラージ スカイスクレイパー(300×600)も試してみる価値はありますね。

種類についてよく知らないという方は、以下をチェックしてみるといいでしょう。

また、ディスプレイ・テキスト広告には大きく収益が劣りますが、リンクユニットという広告もあります。

配置などによってはそれなりに効果が出る場合もあるでしょうし、1ページに3つというディスプレイ・テキスト広告の縛りとは別に設置できるので、お好みで使ってみるといいですね。

② アドセンスの最低限のルールを把握する

To do about google adsense 2
adsense / lcosta7508

利用規約を把握しておくことはとても重要。
警告を受けたり最悪の場合永久に停止、となってしまってはどうにもなりません。

アドセンス広告は、無闇にいくつでも貼っていいというものではなく1つのページに3つまでという制限があります。
(※プレミアムアカウントおよびリセラー経由の場合は例外)

また、クリックを誘導するようなまぎらわしい配置、「ここをクリック!」などといったテキストは禁止されています。

例えば当ブログで記事内の広告に「スポンサード リンク」というテキストがあるのは、それが広告であることを明確にするためアドセンスのルールに準拠したものです。
(参考:AdSense プログラム ポリシー – AdSense ヘルプ


他には、(今でもそのままのブログは多いですが)モバイルで300×250の広告を本文より前に配置するのは警告対象とのことを、Googleの中の人が明確にアナウンスしています。

見つかると確実に警告が来ますので、今のうちに対処しておくのが吉でしょう。

実際に指摘を受け、修正した方のブログが参考になります。



ギャンブルやタバコ、ワインを除く酒類の購入をすすめるようなコンテンツもNG。
(なぜワインだけOKかは不明。。)

下ネタも基本的にはアウトです。グラビアアイドルの写真集のアフィリンクを貼っているだけで警告を受けることも。
なかなか厳しいですね。。。

Googleの方の話によると、「子供に見せても大丈夫なコンテンツかどうか?」と考えるとわかりやすいとのことです。


なお、自分でクリックするのも当然アウトですので、お気をつけください。
「間違って1回クリックしてしまった!」くらいなら多分大丈夫ですが。(経験済み)

③ 公式の、あるいは先達のセオリーを知る

最初から闇雲にべたべた貼るよりも、公式にアナウンスされている効果の高い広告配置や、ブログやサイトで比較的多くの収益を得ている(と思われる)人のマネをしてみる方がはるかに効率的です。

なんでもそうですが、コンテンツとかパクっちゃいけないものを除いて、やり方などを積極的にマネしてみるのは大事なこと。

例えば、よく知られているセオリーとしては
・ファーストビュー(開いて最初に目に入る位置)に広告があると効果的
 ※但し、あまりに極端だとGoogle検索の評価が下がる場合もあるらしい
・サイドバーよりもコンテンツ内の方が目につきやすい
・ジャンルを絞ると単価が上がりやすい(ジャンルにもよる)

などがあるでしょうか。


例えば以下のような記事も参考になります。

To do about google adsense 1

一般的に効果の高い広告の設置場所は以下の 3 つです。(図参照)
・スクロールせずに見える範囲
・主要コンテンツの近く
・主要コンテンツや記事の直下
Inside AdSense : 最適な広告位置 1 – 一般的に効果の高い配置より)

当ブログの広告配置を試してもらってももちろんOK。
(コンテンツの中身はダメですよ)

④ カスタムチャネル、ターゲット設定をしておく

同じ大きさの広告だからと同じコードを複数箇所に貼ってしまうと、一体どの位置の広告がどれだけの成果を挙げたのかが全くわからなくなってしまいます。

位置やサイズによって「チャネル」を分け、広告効果をトラッキングできるようにしておくと、配置換えなどで最適化する際に役立ちます。
場合によってはジャンルでチャネル分けするのもありですね。



また、「カスタムチャネル」でターゲット設定可能にしておくのも重要なポイント。
より単価の高い広告が集まりやすくなります。

To do about google adsense 3

ターゲット設定については以下の記事が詳しい。

⑤ モバイルに最適化する

パソコンから見るとそれなりにちゃんとしてるのに、モバイルビューがいけてないブログ・サイトというのは結構よく見ます。

モバイル(スマートフォン、タブレット)の比率は近年非常に伸びており、ブログによっては半分以上を占めているところもあるくらい。ウチも半分程度。

パソコンで操作しているとついパソコン版の見た目ばかりを気にしがちですが、モバイルの広告配置をいろいろ工夫していくと収益は劇的に変わります。

パソコンビューのまんまだったり、WPtouchみたいなプラグイン入れておしまい、とかもってのほか。


パソコンのブラウザからでも、モバイルの見た目をチェックすることは可能。

あまり気にしてこなかったという方は、この機会に前述のチャネルや広告配置をPC/モバイルで変えたりして試してみるといいでしょう。

私は、以下のプラグインを使ってPC/モバイルで表示させるテーマを変えています。

⑥ 配置換え、A/Bテスト等で試行錯誤し、最適なポイントを探る

押さえておくべきポイントで今思いつくのは、①〜⑤くらいのもの。

あとは、様々なサイト・ブログの配置を真似したり、自分でいろいろ試したりして効果を測定し、自分のブログにあった配置を探っていくことの繰り返しです。

ジャンルやページビュー、時期的な要因(例えば決算前は広告単価が上がる、など)によっても収益は変わるので、「これが最適だ!」というのは決めづらいのですが、何も考えずに貼るより大幅に上がることは期待できます。



なお、同じ位置で広告の大きさによってどう変わるか試したいという場合(例えば、336×280と300×250ではどちらが効果が高いか)には、A/Bテストが便利。

A/Bテストとは、ランダムに2種類の広告を表示させることによって、広告の種類の違いで効果にどういった差があるかを測定するテストのこと。

以下に日本語による解説が、

そして英語ではありますが、実際に貼り付けるコード例は以下の記事にあります。

あとがき

それなりにWebサイトやブログを運営している方にとっては常識的なことばかりだと思いますが、知らない内容があったという方はぜひ試してみてください。

もしかしたら、それだけで大きく収益が変わってくるかもしれませんよ!


Google Adsenseチームも推奨していると思われる(Googleイベントでもらったので、たぶんそう)書籍も発売中。

実際にブログ運営で生活している人の著書もとても参考になります。

レビュー記事 ⇒ ブログの書き方・考え方からSEO、アクセスアップまで網羅されたブロガーの教科書「プロブロガー本2」

レビュー記事 ⇒ 「ブログ飯」:ブログで飯を食っていくために必要な考え方、方法論とは?

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