2013年8月8日
ブログ論

How to avoid criticism on the internet title
Flames / wwarby

先日、人気ブログ「ホームページを作る人のネタ帳」の中の人、やまださん(@yamada_nt)とお会いする機会があり、ブログについていろいろと語り合ってきました。楽しかった。

その中で話題になったのが、ホットパンツとニーソブロガーとしてのスタンスの違い。

内容については、ネタ帳さんの記事より引用します。

私個人の考え方でもありますが、ブログの文章に「鉄壁」を求めていません。
(中略)
自分が描いていたイメージとは違う印象を持たれてしまい、Disられたりすることもあります。しかし、こうした周りの意見というのは、私にとって次のネタになるヒントでもある為、何でもかんでもつけいるスキを無くそうという努力は行いません。
(中略)
うしぎゅう氏の考えは真逆なものでして、できる限り「鉄壁」を目指しています。
なるべく付け入る隙を減らし、可能な限り自分がイメージしたものと、読者のイメージを一致させることに一つのポリシーを持っていました。
ブロガーのポリシーやスタイルについて「お前は今までスキャンした本の冊数をおぼえているのか?」の人と語り合ってきた話*ホームページを作る人のネタ帳より)

上記の通り、私はなるべく突っ込まれたりdisられたり炎上したり、といったことがないよう、かなり気をつけて書いています。

この態勢をずっと維持していくかどうか、やまださんの話を聞いて考えさせられるところがあったのは事実。

ですが、せっかく今まで考え築いてきたスタイルを書き起こさないのはもったいない。

というわけで、今回は私がどのようなことに注意を払って書いているか(=どう書けばネットでの批判・炎上・ツッコミを可能な限り避けられるか)を公開してみたいと思います!

① 批判は控える。断定しない

批判は、着火剤と同じ。

相手には相手の考え方があるのですから、それを間違っていると批判したり、あるいは自説が絶対正しいと声高に主張するような文章は、さあ火を付けてくださいと言っているようなものです。

何かを指摘したいときにも「絶対こうに決まってんだろJK」などと言うのではなく、「個人的にはこう思うけど、どうでしょう」と物腰柔らかく。

そうすれば、燃やし合い斬り付け合いでなく、少なくとも話し合いやすくはなるはずです。


例えば製品の比較記事などもそう。

多くの場合両方にファンがいるのですから、双方の良い点、イマイチな点を挙げておき、後は読者に委ねるという方法であれば、そうそう因縁をつけられることはありません。

逆に、「BよりもAの方がどう考えても優れています」とか書いてしまうと、Bのファンから総攻撃を受けることでしょう。

② 誹謗中傷は基本的にスルー

どれだけ注意して書いても、一定の確率で文句を言ってくる人というのはいます。
よくあるのは「こんな情報今さら書いてバカじゃないの」「アフィ記事乙」といったただの罵詈雑言の類。

罵られてつい感情的になり反論してしまうと、相手もこれ幸いとばかりに延々と噛み付いてくることでしょう。
そんなことに時間を使うのは不毛極まりないし、付け入るスキを与えることにもなりかねません。

こういった手合いには、スルーしつつ必要に応じてミュート・ブロック等の措置を講じるのが賢いやり方。

火を付けてくるような人がいたとしても、そこに燃料を投下しなければいずれ燃え尽きるのです。

ブロガーはコールセンターではないのですから、いちいち真面目に反応する必要はありません。

③ しっかり調べ、適切なツッコミには対応して修正する

いくら下調べをして正しい情報を掲載したつもりでも、たまには間違えることがあります。人間だもの。

当たり前のことですが、ブログ記事が間違っているという指摘には真摯に対応し、修正しましょう。
(ちょっと強めの語調で「全然違うじゃねーか」と言われてちょっとイラッとしたとしても、です)

鉄壁だったつもりの城に対し「ここから侵入されるかもよ」と親切にも指摘してくれているわけですから、感謝しつつ壁を修復するのみです。

④ 名前や顔、個人情報を出さない

私は今でこそ顔や名前を出していますが、最初はハンドルネーム(@ushigyu)のみで顔出しもしていませんでした。

今の御時世、名前でGoogle検索したら相当いろんなことがわかってしまうもの。
サラリーマンでもありましたし、仮に炎上などした場合そこから居住地や所属、交友関係などが判明し、どんどん延焼していくのが怖かったのです。

そんな変なことを書いてないつもりでも、何が起こるかわかりませんからね。。。


顔や名前を覚えてもらうのも重要なことですが、万が一を考えるなら出来る限り”ネットの人格”と”リアル”は完全に分けておくべきでしょう。

若い女性の場合は別の危険があるので、顔や名前を出すならさらに覚悟が必要です。ご注意を。

あとがき

今回挙げた方法を実践すれば、ブログやSNS等で炎上する自体はかなり避けられることでしょう。

但し、裏を返せば話題になりにくいということでもあります。

まったく無名の状態から人気を集めるブログを例えば作りたいと思ったら、よほど有益あるいはどこよりも早い情報を流しでもしない限り、かなり難しいと言わざるを得ません。

鉄壁の防御でクセがないブログは批判されにくいですが、その分ファンを獲得しにくく、バズる可能性も低いのです。

一旗あげたければ、特に①あたり逆をいってみるのも手かも。
あまり極端なのは個人的にはオススメしませんが。。(← エスケープテキスト)


今回の記事内容も参考にしつつ、自分なりの文章のバランスを考えてみてください!

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