2013年7月11日
生活の知恵

Frequently turning on off air conditioner is opposite effect title
エアコン / sekido

先日何気なくニュースを眺めていたところ、気になる記事を発見。

関西電力で実験してみました。[関西電力]

関西電力で節電に関する実験をしたという記事なのですが、その中であったのが「エアコンはこまめに消してもあまり節電にならず、むしろ消費電力を増やす結果となる場合もある」というところ。

30分程度の外出でもエアコンは消すようにしていた私としては、「え、そうなん!?」と気になったので、どういうことなのか詳しく見てみることにしました。

関西電力での節電実験結果

目に止まったのは、以下のレポート。

レポート1:エアコンのON・OFF | 関西電力で実験してみました。[関西電力]

このレポートによると、

エアコンをこまめにON・OFFすると、起動時に消費電力は瞬時に上がり、
その後、室温が上昇した部屋を再び冷やすためには、
エアコンが大きな仕事をする必要があります。
その結果、トータルの消費電力量は、連続運転した場合と比べて増えてしまいます。

とのこと。

5分停止、15分停止という中途半端な時間での実験結果なのがちょっと残念(30分・1時間くらいでやってほしかった)ですが、実験の結果5分・15分停止ともに消費電力が増加する結果となっています。

「つけっぱなし」の方が本当に電力消費は少ないのか?

いろいろ調べてみると、以下のような記事も発見。

「エアコンはつけっぱなしの方が良い」は誤解?(Excite Bit コネタ) – エキサイトニュース(1/2)

この記事での結論は以下の通り。

エアコンの電力は「設定温度と実際の温度の差」の大小によって変わってくるわけで、「エアコンをつける=電力を消費する」ではないので、必ずしも「つけっぱなし」が良いわけではないようです。

エアコンのオン/オフ自体より、室温が高い部屋を冷やすことに大きな電力が使われるので、例えば室温が上がらないよう工夫すればつけっぱなしにする必要はないようですね。

とはいえ、ここ最近の猛暑では冷房切って数分でぐっと室温が上がってしまうのはなかなか避けられませんが。。。

このあたりは外気温と室温の差、保温状況、外出時間などの状況によって変わってくるでしょう。

エアコンが効率良く動作し、室温もなるべく上げない工夫を

エアコンの入/切の他、調べてみて節電(=節約)に効果がありそうだった対策を以下に挙げてみます。

▼ 設定温度を上げる(推奨:28℃)

エアコンの消費電力を左右する最も大きな要素が、設定温度とのこと。
1〜2℃上げるだけで約10%の節電になるそうです。

なお、部屋が暑いからと設定温度を一時的にめっちゃ下げるのは全く意味ないらしいですw(やってしまってた。。。)

▼ カーテンを閉めて室内を保温する

外気温と室温に差がある場合、カーテンを閉めることで室温が保たれやすくなり、その分エアコンの仕事料も少なくて済みます。

▼ エアコンのフィルターを掃除する

フィルターが綺麗な方がいい仕事をしてくれるのは自明ですね。

▼ 室温が高い場合には、まず換気をしてからエアコンをつける

長時間外出した後は部屋が蒸し風呂のようになっているはず。
先に窓を開けて風を通し、ある程度室温を下げてからエアコンをつけた方が節電になります。

まあでも風がなくとんでもなく暑い日もあるでしょうから、無理なさらず。。

▼ 扇風機など併用して体感温度を下げる

風が体に当たると、室温は変わらなくても体感温度が下がります。

エアコンより消費電力の低い、扇風機やサーキュレーターなどをうまく使うと節電になりそうですね。

あとがき

条件によって変わるにせよ、少なくとも「ちょっとコンビニへ」「軽く飯食いに行く」「数km走りに行く」程度の外出であれば消す必要はない(むしろ消さない方が良い?)ようです。

自分の部屋の環境で実験してみないと何とも言えませんが、1時間以内の外出くらいであればつけっぱなしにしても大きく消費電力が上がることは無さそう(+帰ってきても快適)なので、個人的にはそんな感じでいこうかと思っております。

連日猛暑日が続いておりエアコンもフル稼働だと思いますが、短時間の外出はON/OFFあえてしない、長時間の場合はきっちり消すなどして節電・節約しましょう!

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