私が、ソーシャル課金ゲームに手を出さない理由5つ

Why i never play social charge game title
E3 Expo 2012 – GREE booth / Pop Culture Geek

どうも。オールドゲーマー@ushigyuです。

日本全国にあっという間に普及し、今も成長が止まらないGREE、モバゲーを中心としたソーシャルゲーム業界

CMも時間帯によってはそういったゲームのものばかりで、トップクラスの有名人も多数出演しており勢いを感じさせます。


一方私はというと、そういったゲーム内課金のあるソーシャルゲームにはほとんど手を出していませんし、これからも出すつもりはありません。

これは何となくそうだったのですが、改めて考えてみるといくつか明確な理由があることに気付きました。

というわけで、今回は「なぜ、私がソーシャルゲームをプレイしないのか?」について書いてみたいと思います。


① 重課金ユーザーに対して勝ち目がない

ゲーム内で課金するソーシャルゲームは、大抵の場合「レベル上げをする時間」や「強力なレアキャラ、レアアイテム(を手に入れるためのガチャ)」をお金で買うことができます。

無料でもある程度遊べるが、よりキャラや部隊を強くしたい、あるいはレアキャラを仲間にして自分だけのパーティーをつくりたい、という人はお金を使ってでも何とかしたい。

その心理をうまく利用していて上手いなあと思います。


逆に言えば、いくら何十時間と頑張ってキャラを育てたとしても、バンバンお金を使ってレアガチャを回しまくるユーザーには敵わないということ。

いざ始めてみても、ガッツリ課金したユーザーにおんぶにだっこ。対戦ならあっさり負けてしまう。

かと言って、何万円もかけて自分のキャラを強化するほどのモチベーションは無いし、運営の思惑通り動かされているようで何だか腑に落ちない。

これが私をソーシャルゲームから遠ざける理由の1つになっています。

② お金と時間の終わりが見えない

ファミコンから続く家庭用のゲームは、RPGならストーリーを進め、ラスボスを倒してしまえばエンディング。
やりこみ要素はあれど、いつかはやり尽くして終わりになります。

みんなでプレイするパーティーゲームなら、友達同士が集まったときにワイワイ遊んで楽しむこと自体が目的。


一方、今流行りのソーシャルゲームには、「これを達成したらゲーム終了」という目的が基本的にはありません

毎週、ダンジョンや新たなモンスター、アイテムなどが配信され、その間延々と時間・お金を消費していきます。

プレイヤーはそれで楽しんでいるでしょうから良いのですが、個人的には底なし沼に足を突っ込むようで(失礼)どうもそこに踏み出す気になれないのです。

③ 自分以外の要素にプレイ時間が左右される

ソーシャルゲームの多くには時間の要素があり、「毎週◯曜日は××の時間」「期間限定のアイテム」などが存在します。

そこでレアアイテム等を入手したいプレイヤーは、その時間にゲームを遊ぶ必要があります。


ですが私は、自分の仕事が終わった時間、あるいは友達が集まった時間など、自分が遊びたい時間に自由にゲームをしたい。

ゲームの運営次第でプレイ時間を規定されるのがどうも納得いかないのです。

ソーシャルゲームがあまり好きでないという言説はたまに見ますが、この意見はあまり聞いたことがありません。私ちょっと変わっているのでしょうか・・・。

④ “お金を取る”仕組みが見えて冷める

買いきりのゲームであれば、ゲーム内ではプレイヤーを楽しませることに専念します。

というかゲーム内でそれ以上お金の絡む要素がないので、プレイヤーの満足度を高めることが最良の手段だからです。


一方、ソーシャルゲームでは何かと「◯◯円でアイテムゲット」「◯◯円でガチャ回せる」という要素が目についてしまいます。

家庭用ゲーム機のゲームと違い入り口は無料ですが、ゲーム内でいくらでも課金する機会があるからです。

その辺も含めて楽しめれば良いのだと思いますが私はひねくれ者なので、こういった要素が見える度に「ここでまた煽ってお金を使わせるってことね。ふう・・・」などと考えて冷めてしまう。

最初にお金を払い切って、あとはゲームの世界でお金など気にせず楽しみたいのです。
ディズニーランドと同じで、入場したらあとは夢の世界で(現実に引き戻されることなく)存分に遊びたい・・・というのと似ているかも?

⑤ ストーリー、グラフィックや音楽が薄いと感じる

現在流行しているソーシャル系のゲームは、ほとんどが「カードゲーム」。

キャラごとにいろいろな設定はあるものの、ゲームを通してのストーリーはかなり薄め。
どちらかと言えば、他のプレイヤーとの競争心を煽るか、キャラやアイテムをコレクションするものがほとんど。

バトル自体は、わりと単純作業になりがちです。

他にも音楽のバリエーションやクオリティ、映像による効果など、プレイしていて純粋に楽しいと思えるものは少ないように感じます。


ソーシャルゲームは携帯電話で手軽に楽しめるのが売りですし、そもそも音楽やストーリー等よりも「仕組み」を重視している(と思われる)ので、こういうことを言うのは筋違いなのかもしれません。

制作費も、ゲーム機用のソフトに比べて少ない予算でやっているのでしょう。

ですが、あえてそこに目をつぶってまで通勤中に遊ぶのであれば、PSPやDSをするなり、帰ってから据え置き機で遊ぶ方を選ぶよなあ・・・というのが個人的な感想です。

あとがき

結局のところ「楽しけりゃいいじゃん」なのですが、ソーシャルゲームを楽しんでいる人や制作者の方々の意見を聞いてみたいなあということで、まずは自分の考えを書いてみました。

以上はあくまで一ユーザーの意見であり、これが正しいわけでも間違っているわけでもありません。「昔のゲームは良かった」などと言うつもりも全くないです。

さらに、ソーシャルゲームをがっつりやり込んだこともないので、もしかすると思い込みで書いている部分もあるかもしれません。
(その場合は指摘をお願いします)


ただ、「CMでよく見るから」「周りがやっているから」といった理由で始めてハマり、重課金で首が回らなくなるような人がいるとすればそれはよろしくない。

これから始めようという人、今まさにプレイしている人は、私のような意見もあることをぜひ考慮に入れつつ、用法・容量を守って楽しく遊んでくださいね。

私が影響を受けた・ハマった5つのゲーム #5games
WiiのRPG「ゼノブレイド」が面白すぎる。ストーリー・音楽・システムが高いレベルで融合した素晴らしいゲーム!

ABOUTこの記事をかいた人

牛嶋 将太郎@ushigyu

牛嶋 将太郎@ushigyu

株式会社エコーズ代表取締役社長(と名乗ってみたくて会社をつくりました)。当ブログにておすすめの製品やお店、旅行先、ガジェットなどを気のむくままに、わかりやすさを心がけて紹介しています。 長崎出身で福岡市在住。東京で就職しましたが独立を機に学生時代を過ごした大好きな福岡に帰還。
⇒ まずはじめに読んでほしい「役立つ」「得する」「面白い」記事はこちら