2012年5月25日

Review contract of amperage title
circuit breaker / leafbug

おはようございます。電気がないと生きていけないうしぎゅう(@ushigyu)です。

先日、「電気料金契約を見直したら月々の電気代が節約できた」という記事を書きましたが、他にも電気代を節約する方法はあります。

今回はその中から、「契約アンペアの引き下げ」にスポットを当てて紹介したいと思います。

契約アンペアってなに?

アンペア(A)とは、電流の単位。

ほとんどの家庭が、自動的に30Aか40Aで契約をしています。

自分の家の契約アンペアがいくつかは、電気使用量のお知らせに載っています。

例えば私の場合だと、以下のように30A(アンペア)で契約されていました。

Review contract of amperage 1

もしくはブレーカーの色でもわかるようです。

住んでいる地域の電力会社によって違うようなので、以下のWikipediaでご確認ください。



さて、この契約アンペアに何の意味があるかというと、「どれくらいの電力を同時に使えるか」に関係してきます。

具体的に言うと、たとえばエアコンと電子レンジを一緒に使ってたら、ブレーカーが落ちた・・・なんて経験はありませんか?

これは、電化製品が使用している電力(≒ 電流)が契約アンペアを超えたために起こる現象です。

つまり、契約アンペアが高ければ高いほど、消費電力の大きい電化製品を同時に使えるということになります。

契約アンペアの値と基本料金は比例する

ですが、「じゃあ高ければ高いほど良いじゃないか」とはもちろんなりません。

この契約アンペアの値は、基本料金の額としてそのまま電気代に跳ね返ってきます。

例えば、九州電力の場合だと以下の通り。

契約アンペア 料金(円)
10アンペア 283.50
15アンペア 425.25
20アンペア 567.00
30アンペア 850.50
40アンペア 1,134.00
50アンペア 1,417.50
60アンペア 1,701.00

他の地域でも概ねこのような感じです。

私の場合だと、30から20アンペアに引き下げることができれば、約300円月々の電気代が安くなることになります。


ここまでで、今回言いたいことが大体わかった方もいると思います。

つまり、契約アンペアを自分が同時に使う電化製品のギリギリまで引き下げて、電気代を安くしましょうということです。

逆に言えば、使用電力の大きい電化製品を同時に使わないよう気をつければ、契約アンペアを引き下げて電気代を節約できるということになります。

持っている電化製品の消費電力を確認

契約アンペアを下げることが可能なのか調べるため、自分が持っている電化製品の「消費電力(W)」を確認してみましょう。

それを100で割った値がその電化製品が必要とするアンペアの数値になります。
(通常、日本で使われる電圧は100Vのため)

たとえば、消費電力に1500Wと記載がある場合は15A、という具合。


試しに私の家で調べてみると、消費するアンペアは以下のようになっていました。

 ・エアコン:15
 ・電子レンジ:14
 ・ドライヤー:12
 ・湯沸しポット:12
 ・掃除機:10
 ・洗濯機:8(乾燥時)
 ・炊飯器:7
 ・テレビ:3
 ・iMac:3
 ・冷蔵庫:1
 ・電灯:1

例えば契約アンペアを30Aから20Aまで引き下げるためには、エアコン〜炊飯器までの消費電力の大きい機器のうち2つを同時に使わないようにする必要がありそうです。
(あくまで上記は最大の消費電力なので一概には言えませんが)

東京電力に以下のようなアンペアの試算サイトがあったので、これを使って試算してみても良いですね。

TEPCO : わが家のアンペアチェック | トップページ

あとがき

この契約アンペアの引き下げをすると、消費電力の大きいものを同時に使えなくなるので、強制的に節電できるという効果もあります。

但し、一度契約アンペアを変更してしまうと一年間は変更できないので、もし検討される方は慎重に。

第1回、第3回の「電気代節約」記事は以下からどうぞ。

その他の節約エントリーは以下から。

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